「おかえりモネ」最終回、りょーちん(永瀬廉)の船に隠された“仕掛け”が話題「気付かなかった」「愛がすごい」


【モデルプレス=2021/10/30】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)が29日の放送をもって最終話を迎えた。King & Princeの永瀬廉演じる及川亮のシーンが同グループのファンの間で話題となっている。<※ネタバレあり>

連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

◆りょーちん(永瀬廉)、船の番号に仕掛け

亮が船を出発させる進水式の様子が描かれた最終話。

多くの視聴者の感動を呼んでいたシーンだったが、その船には「2018523号」と記載があり、亮役を務めた永瀬の所属するグループ・King & Princeが「シンデレラガール」にてデビューした2018年5月23日と読み取ることのできる数字が並んでいた。

さらに船には「MG2‐0123」とも記されており、永瀬の誕生日である1月23日を表していることがわかる。

これまでにも、永瀬や菅波光太朗役を演じた坂口健太郎の生年月日がそれぞれの電話番号に反映されていることが話題となっていた同作。

最終回でも披露された“遊び心”をうかがわせる演出に、視聴者からは「廉くんのデビュー日と誕生日!」「スタッフさんの愛がすごい」「気付かなかった」「最終回までこだわり感じられる」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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