「おかえりモネ」百音(清原果耶)&菅波先生(坂口健太郎)、コロナ禍での演出が話題「こんな未来が来るのを待ってる」


【モデルプレス=2021/10/29】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の最終話「あなたが思う未来へ」が29日、放送された。新型コロナウイルスが流行する状況下での演出に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
◆清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」

清原果耶 (C)NHK
清原果耶 (C)NHK
連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

◆「おかえりモネ」コロナ禍描く

永瀬廉 (C)NHK
永瀬廉 (C)NHK
2020年2月に船を出港させた亮(永瀬廉)のシーンの後、「数年後」とテロップが流れると、百音がリモート会議ツールを用いて東京の朝岡覚(西島秀俊)らと話し合いを行う姿が。

清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
そして、その後のシーンで百音は東京で医師として働く恋人・菅波と再会。菅波は「太陽久しぶりだ…」と呟き「あなたと僕は違う時空で生きてるのかな?2年半会ってない」と長らく会えていないことを明かす。そして菅波は「やっと会えた…」感慨深げに呟き、ゆっくり手を広げて百音を迎え入れようとする。

清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
しかし、そこで百音が「あ、いいんですか?」と問いかけ、コロナ禍であったことがうかがえるセリフを発した。菅波が「いいと思いますよ。もう」と、返すと2人は思い切り抱きしめ合い、百音は「先生、本当にお疲れ様でした」と言葉をかけるのだった。

◆百音(清原果耶)&菅波先生(坂口健太郎)、コロナ禍経ての再会に反響

清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
清原果耶、坂口健太郎 (C)NHK
ある程度、感染の拡大は落ち着いた後のことであると思われる2人の再会とハグ。

(C)NHK
(C)NHK
このシーンには「ようやく会えたんだ」「こんな未来が来るのを待ってる」「2年半は長いね」「これからも2人が幸せでありますように」「菅波先生、お疲れ様でした」などの声が寄せられ、視聴者の胸を打っていた。(modelpress編集部)

情報:NHK



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