「おかえりモネ」百音(清原果耶)「みーちゃんは悪くない」姉妹のハグに視聴者感動


【モデルプレス=2021/10/28】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第119話「あなたが思う未来へ」が28日、放送された。清原果耶と蒔田彩珠によるシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

蒔田彩珠、清原果耶 (C)NHK
蒔田彩珠、清原果耶 (C)NHK
◆清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」

清原果耶 (C)NHK
清原果耶 (C)NHK
連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

27日に放送された118話では、百音の妹である未知(蒔田)が、震災の日のある出来事から気仙沼を離れることはできないと涙ながらに明かすシーンが話題となっていた。

◆百音(清原果耶)の言葉にみーちゃん(蒔田彩珠)涙

清原果耶 (C)NHK
清原果耶 (C)NHK
未知を誘って浜に来た百音。前日の未知の話を受けて「みーちゃんは悪くない」と改めて告げる。

「言われたって無理だよ…」とこぼす未知に、百音は「何の役にも立たないかもしれない。でも言う。みーちゃんは悪くない」と重ねて言葉を投げかけるのだった。

続けて、東京の大学に行くことを迷っていた未知に「好きなところに行きな」と背中を押した百音。2人は涙ながらにハグを交わした。

◆百音(清原果耶)&みーちゃん(蒔田彩珠)の涙のシーンに反響

蒔田彩珠 (C)NHK
蒔田彩珠 (C)NHK
震災の日の出来事が忘れられずにいた未知を、姉として力強く励ました百音。その後のシーンでは未知が東京の大学に合格した様子が描かれた。

2人のシーンを受けて、視聴者からは「姉妹愛に泣かされた」「みーちゃんは悪くないよ」「百音の言葉に涙出た」「みーちゃんが前向きになってくれるといいな」など多くの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加