江口のりこ&赤楚衛二「SUPER RICH」初回見逃し配信再生数が木曜劇場歴代1位に


【モデルプレス=2021/10/22】女優の江口のりこが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「SUPER RICH」(毎週木曜よる10時~)の初回見逃し配信再生数が、木曜劇場歴代1位となった。

江口のりこ&赤楚衛二「SUPER RICH」メインビジュアル(C)フジテレビ
江口のりこ&赤楚衛二「SUPER RICH」メインビジュアル(C)フジテレビ
◆江口のりこ&赤楚衛二「SUPER RICH」

同作は、江口演じる、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める破天荒なベンチャー女社長・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。

初回放送前に行われたYouTube、Twitter、Instagramでのライブ配信イベントも大盛況に終わり、ドラマ放送中には2週連続でTwitterトレンド入りを果たすなど、インターネット上でも大きな話題となっている。

10月14日に放送された第1話の見逃し配信再生回数が、1週間で215万再生(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)を獲得。2020年7月期の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』の記録(169万再生)を塗り替え、木曜劇場枠で歴代1位となる再生回数となった。

28日放送の第3話では、お金も信用も全て失いゼロからの再スタートを切ることとなった氷河衛(江口のりこ)たちが、起死回生を狙ってある作戦を決行することになる。(modelpress編集部)

◆第3話あらすじ

氷河衛(江口のりこ)はオフィスビルを引き払い、従業員を整理して、古い一軒家を借りて新生「スリースターブックス」を始めることにした。衛について来たのは、宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)たち役員と、なぜか田中リリカ(志田未来)たちインターンの3人。また、会社の核となる電子書籍編集部の碇健二(古田新太)、鬼頭流星(嘉島陸)も加わる。だが、空たち全員が不思議なのは、春野優(赤楚衛二)の存在。ただで雑用もすると言うので好都合だと、衛は優を重宝しているようだが、会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。

新生「スタースリーブックス」の初仕事として、衛は“ビッグバン作戦”を提案。有望な新人作家を自社で発掘するため、漫画コンクールを開催するという。鮫島彩(菅野莉央)や豪徳尊(板垣瑞生)は疑問に思うが、碇は乗り気。また、衛は並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にも仕事のオファーをすると言い、誰もが知っているが近年は作品を発表していない、北別府K(松田美由紀)に目星をつけていた。

早速、衛が北別府に会いに出かけると、優がついてくる。一方、衛が留守の会社には、1人の紳士が訪ねて来る。投資家だと名乗るその紳士は、今吉たちにある提案を持ちかけて…。

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