【モデルプレス＝2021/10/20】なにわ男子／関西ジャニーズJr.の西畑大吾が、21日放送のフジテレビ系『奇跡体験！アンビリバボー　明日あなたに起こるかもしれない！！日本の事件2時間SP』（20時～21時54分）にゲスト出演する。

◆西畑大吾、アンビリバボーな事件に絶叫

スタジオゲストとして高橋ひかる（※「高」は正式には「はしごだか」）、西畑がゲスト出演。今回は、“明日あなたに起こるかもしれない”アンビリバボーな国内事件の数々を紹介。

飲食店を経営していた女性。女性は、マンションに一人暮らし、自宅と店を往復する毎日を送っていた。ある日、いつものように仕事を終えて帰宅すると、いつの間にか部屋に忍び込んでいた男に襲われてしまう。しかもその男は、女性が経営する飲食店の常連客だった。店主と常連客、その関係性は一方的な思い込みで思わぬ方向へ…。また、その男が女性の部屋に忍び込んだ手口にスタジオ一同仰天。さらに、女性宅に驚きの手口で侵入した恐怖の事件は他にも。一人暮らしをしていた女子大生がマンションに帰宅すると、ドアの鍵が開いているのに気づく。おかしいと思いながらも中に入ってみるとそこには見知らぬ男の姿が…。男はどのようにして女性の家に侵入したのか？そこには、誰の身にも起こりうる、鍵の取り扱いに関する落とし穴が。

他にも、ふと見つけた彼氏の古い免許証から判明した衝撃の事件、とある中学校の卒業生が同窓会を舞台に「殺人計画」を企てていたという恐怖のエピソードなど、身の毛もよだつ実話を続々紹介。また、交通違反を取り締まる警察官とのトラブルが思いもよらない事件へと発展したエピソードも。交通違反の取り締まりを行っていた女性警察官と言い争いになった男性。はじめは駐停車の違反に関する話をしていたはずが、なぜか女性警察官に暴行をしたという疑いで逮捕される。しかし、男性には全く身に覚えのないことだった。男性は不当な逮捕だとあらがうも相手は警察。身の潔白を証明することが困難な中で、男性は自ら警察と国を訴えることを決意。果たして結果は！？

ささいな出来事がきっかけで思いもよらない危機的な状況に陥ってしまうという、恐ろしい事件の数々にゲストの高橋と西畑は言葉を失う。さらに西畑はVTRのあまりの怖さに「うわー！」と絶叫する場面も。西畑は収録後のインタビューで「“これから家に帰られへん！”と思うくらい怖すぎるVTRもありました。僕がもし事件の当事者だったら失神してました…」と振り返った。

また、西畑が所属するグループ・なにわ男子は11月12日にCDデビューが決定している関西ジャニーズJr.期待の新星。番組タイトルにちなんで、自身の身に起きたアンビリバボーな出来事について聞くと「やはり11月にCDデビューが決まったことですね」と回答。デビューまで残り一カ月を切った西畑は「PVやレコーディング、こういった番組に出演させていただけることも含めて、今まで経験してこなかったことをさせていただいて、“デビューするってこういうことなんだ”と実感がわいてきました」と語った。（modelpress編集部）

◆西畑大吾コメント

・収録を終えて

「まだちょっとドキドキしています…。僕は日常を平和に過ごせていたんだなと改めて感じましたし、自分の身に起こってもおかしくないと思う事件ばかりだったので、自分の安全は自分自身で守らないといけないなと感じました。“これから家に帰られへん！”と思うくらい怖すぎるVTRもありました。僕がもし事件の当事者だったら失神してました…」

・ご自身の身に起きたアンビリバボーな出来事は？

「やはり11月にCDデビューが決まったことですね。僕が関西ジャニーズJr.として活動して今年で10周年という節目の年に、ずっと追い求めていたデビューができたことが本当にうれしいです。僕たちのコンサート中に、サプライズで発表されたんですが、その瞬間は頭が真っ白になりましたし、腰が抜けそうになりました（笑）。メンバー全員が泣いている姿を見て、幸せやなと思いました。あの空間、あの時間はあの日にしか作り出せないものでしたね」

・CDデビューまで残り一カ月を切りましたが、実感もわいてきましたか？

「PVやレコーディング、こういった番組に出演させていただけることも含めて、今まで経験してこなかったことをさせていただいて、“デビューするってこういうことなんだ”と実感がわいてきました。周りの方が“CD予約したよ”と言ってくださったり、改めてデビューできることを誇りに思いました」

・視聴者の方々へメッセージ

「まずは、あんまり部屋を暗くして見ない方がいいです（笑）。一人暮らしの方は特に気を付けてほしいと思う恐ろしい事件もありましたね。“こんなこと起こらんやろ！”と思っていることが、ふいに起こってしまいます。起こりうるかもしれない危険に対して予防しておくことは、とても良いことだと思いますし、自分の生活を見直す機会にもなると思うので、ぜひとも見ていただけたらと思います！」

【Not Sponsored 記事】