メンタリストDaiGo、YouTube活動再開を予告「多分開始します」


【モデルプレス=2021/10/05】メンタリストのDaiGoが5日、自身のTwitterを更新。8月に生活保護受給者に対する差別発言をしたことを受けて自粛していたYouTube活動の再開を予告した。

DaiGo(C)モデルプレス
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◆DaiGO、YouTube活動再開を予告

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8月の活動自粛以降、SNSやYouTubeチャンネルを更新していなかったDaiGo。

4日、自身のYouTubeチャンネルのコミュニティ内で「そろそろYouTubeチャンネル再開しましょうか?」というアンケートを突如投稿すると約7.6万人が回答し、「Yes」が70%となる結果に(5日18時40分時点)。

この結果を受けてDaiGoは5日、自身のTwitterを約3ヶ月ぶりに更新し、YouTubeのURLとともに「21:00~多分開始します。」と動画の投稿を予告。動画の内容は「断食の科学〜細胞レベルで人生変わる15のメリット」であることも明かしている。

◆DaiGo、生活保護受給者へ差別発言

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DaiGoは8月7日に更新したYouTube動画で生活保護受給者に対し「僕は生活保護の人たちのために税金納めてるんじゃないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで」と発言。また「ホームレスの命はどうでもいいっていうか、どちらかというといない方がよくない?ホームレスって。本当に言っちゃ良くないこと言いますけど」などと続けていた。

8月13日には同チャンネルで生配信を実施し、「大変お騒がせしております。この度は大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「社会復帰を目指して頑張ってる人とか、そういう人たちを支援してる人とか居るわけなんですよ。そういう助けたいと思ってる人、そこから抜け出したいと思ってる人に対して、さすがにあの言い方は良くなかったなっていうので、差別的であるし、これは反省だなということで。大変申し訳ございませんでした」と謝罪に至った理由を明かしていた。

この騒動を受け、DaiGoが出演していた「霧島天然水 のむシリカ」はCMと広告起用を自粛。支援団体への寄付も発表している。(modelpress編集部)

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