東京ディズニーランド&シー、入場制限緩和で上限1万人に 時短営業は継続


【モデルプレス=2021/09/30】東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは30日、千葉県での緊急事態宣言の解除と自治体の要請を受け、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの今後の運営方針を公式ホームページにて発表した。

シンデレラ城(C)Disney
シンデレラ城(C)Disney
◆東京ディズニーランド&シー、緊急事態宣言解除後も時短営業

運営時間については、「当面の間、両パークの運営時間を引き続き午前10時から午後7時までとすることを決定いたしましたのでお知らせいたします」と緊急事態宣言解除後も時短営業を継続。「ゲストの皆さまにおかれましては、健康と安全に配慮したパークの運営にご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

また、オリエンタルランド広報部によると、10月1日以降、両パークの1日の入園者数の制限は5千人から1万人に緩和するという。

◆アルコールメニューの提供は?

プロメテウス火山(C)Disney
プロメテウス火山(C)Disney
なお、アルコールメニューの提供に関しては、順次販売が再開される予定で、「東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルウェブサイトでお知らせいたします」とアナウンスしている。(modelpress編集部)

※情報は記事配信時のもの。詳細・最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。

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