「おかえりモネ」宇田川さん&菜津さん(マイコ)、百音(清原果耶)へプレゼント「涙出ちゃう」「私も飾りたい」の声


【モデルプレス=2021/09/28】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第97話が、28日に放送された。東京編のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

恒松祐里、清原果耶、マイコ (C)NHK
恒松祐里、清原果耶、マイコ (C)NHK
同作は「海の町」気仙沼に生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原)が、東京で“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

◆宇田川&菜津からプレゼント

清原果耶、恒松祐里 (C)NHK
清原果耶、恒松祐里 (C)NHK
ついに百音が気仙沼に帰る当日。東京で住んでいた汐見湯を出ていく際、大家・井上菜津(マイコ)は百音と恋人・菅波光太朗(坂口健太郎)が見つめ合って笑っている絵を贈った。

さらに、これまで一度も百音の前に姿を現さなかった住民・宇田川からも、菜津を通して過去に描いたという柔らかな色合いの景色絵がプレゼントされた。百音は「飾ります」と感動している様子だった。

清原果耶 (C)NHK
清原果耶 (C)NHK
宇田川は最後まで姿を見せず、床を4回ノックして百音にメッセージ。しかし、これまであまり人に見せなかった絵を百音に贈るという変化があった。

菜津は「出てはこない。ごめんね、これが精一杯。これでも私たちは、前に進んでると思うの」と伝えた。

◆菜津「行ってらっしゃい」

清原果耶 (C)NHK
清原果耶 (C)NHK
そして「行ってらっしゃい」と涙を浮かべながら送り出し、百音も「行ってきます」と笑顔。

視聴者からは「宇田川さんと菜津さんの絵、なんて粋なの」「私も飾りたい」「東京編が終わっちゃうの寂しい」「東京編のラストが温かくて涙が出ちゃう」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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