日テレ、大晦日のガキ使「笑ってはいけない」シリーズ休止「ゆっくりお尻を休めて」


【モデルプレス=2021/09/20】日本テレビでは、今年の大晦日に「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮)を新しく立ち上げ、生放送で年越しすることが決定。大晦日は2006年から15年にわたり「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」を放送してきたが、そんな“笑いのDNA”を受け継ぎ、今年は全く新しいコンセプトのお笑い特番で年越しを盛り上げる。

松本人志、浜田雅功 (C)モデルプレス
松本人志、浜田雅功 (C)モデルプレス
◆「笑ってはいけない」15年で節目に休止 今年は“笑ってもイイ大晦日”

出演者、企画の詳細は今後随時発表。

日本テレビ情報制作局合田伊知郎プロデューサーは、「笑ってはいけないシリーズは、笑いの刺客から怒涛の仕掛けを受けてはお尻を叩かれる、という企画が話題となり、ダウンタウンさん、月亭方正さん、ココリコさんの強靭な精神力に支えられて、長年にわたり年越しの放送を続けてきました。メンバーの皆さんに甘えて、50歳を超えても毎年過酷なロケをお願いし続けてきました。スタッフ一同本当に感謝しています」と振り返り、「そんな笑ってはいけないも昨年大晦日の放送で15年。つきましては、これを節目に、『笑ってはいけない』を休止したいと思います。ダウンタウンさん、メンバーの皆さんには、ゆっくりお尻を休めていただきたいと思っております」と休止を発表。

松本人志 (C)モデルプレス
松本人志 (C)モデルプレス
「そして今年は、“笑ってはいけない”ではなく、“笑ってもイイ大晦日”ということで、6時間笑いっぱなしになるような豪華なお笑い祭りをお届けする予定です。お尻ではなく、笑いすぎてお腹が痛くなるような年越し番組にしたいと思っております。ぜひ楽しみにしていてください」と視聴者に呼びかけた。(modelpress編集部)



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