7ORDER萩谷慧悟、グループとしての“野望”明かす ダイビングインストラクター資格取得にも意欲


【モデルプレス=2021/09/11】7ORDERの萩谷慧悟が11日、ソロフォトブック『HORIZON』(トランスワールドジャパン)の発売を記念して、都内で記者会見を開催。報道陣の取材に応じ、ダイビングについてや、グループのこれからについて語った。

萩谷慧悟(C)モデルプレス
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三宅島を舞台に萩谷自身が最も好きなアクティブの一つである「ダイビング」をテーマにしたフォトブック。普段から使用している機材を使ってダイビングする萩谷の姿や、雄大な自然を背景にしたグラビアなどが収められている。

◆萩谷慧悟、ダイビングの魅力熱弁

萩谷慧悟(C)モデルプレス
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ダイビングに出会ったのは高校生の頃で、当時ハマったというドラマ『海猿』の影響で始めたという。「もともと昔から水族館やイルカショーが好きだった。こういう仕事しなかったらイルカの調教師になりたかった。ドラマで興味を持って、高校2年のときにすぐ取りに行った。初心者のスキューバの免許はだいたい3日で取得できる。僕も高校2年の7月に免許を取りました」と振り返る。

萩谷慧悟(C)モデルプレス
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ダイビングの魅力を聞くと、パッと目を輝かせ「初めて潜ったときに水中世界が非現実に感じた。水中で現代社会のストレスがすべて忘れられる。違う世界に行ったような気持ちになる。本来の自分を自然の中で感じる。よく大自然の中で自分がちっぽけに感じるって言うじゃないですか。まさにそれで…。水中で一歩一歩進むだけで違うドラマがあるんですよ。潜る場所によって生態系も地形も違う。僕は地形に興味があって、水中の岩とかトンネルが好きですね」と熱い思いが止まらなかった。

萩谷慧悟(C)モデルプレス
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萩谷慧悟(C)モデルプレス
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同書には萩谷自身が撮影した水中写真も多数掲載。約3日間の撮影期間中、運良くウミガメに遭遇し、至近距離での撮影に成功したという。萩谷は「狙ってできるものではない。この日の自然との出会い」と嬉しそうに報告し、「次の機会いただけたらもっといい写真撮りたくてもっといいカメラを買ったんです(笑)」と明かした。

◆萩谷慧悟、グループとしての野望明かす

萩谷慧悟(C)モデルプレス
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同書発売から約1ヶ月経つが、「趣味をどんどん仕事にしたいと言い続けてきたので『有言実行してすごい』ってメンバーからも家族からも言われた」とにっこり。自己採点は「(100点満点中)ほぼ100点に近いですね。今回出させてもらったことで『これもやってみたい』と思えることが出てきた」と次作の意欲も。現在は7ORDERの活動もありダイビングは頻繁にできないが、「海外でまだ潜ったことないのでいつか行ってみたい」と夢を明かした。

萩谷慧悟(C)モデルプレス
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7ORDERは2021年1月にメジャーデビューを果たし、大きな一歩を踏み出した。今後の野望を聞くと、「グループとしては音楽をやっているのでライブは続けていきたいですし、大きな会場は目標でもある。みんな個性があるから色んなところで活躍してほしい。自分もそうなりたい。ずっと言い続けているのですが、みんなで高い山を登りたいんです、富士山とか。みんなでライブ意外のことを頑張ったら絆が深まるのかな。いつも1人でそれを言ってるんですけど(笑)」と回答。

個人の夢については「(ダイビングの)インストラクターの資格を取ろうかなと思っている。メンバーに教えたいですね」と笑顔で話した。(modelpress編集部)



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