「おかえりモネ」スーちゃん(恒松祐里)「育てたい」マモちゃん(清水尋也)への“愛のカタチ”に反響続々


【モデルプレス=2021/09/09】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第84話が9日、放送された。ヒロイン・永浦百音(清原)の幼馴染・スーちゃんこと野村明日美(恒松祐里)が気象予報士・マモちゃんこと内田衛(清水尋也)へ抱いた感情に、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

清水尋也、恒松祐里(C)モデルプレス
清水尋也、恒松祐里(C)モデルプレス
同作は「海の町」気仙沼に生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原)が、東京で“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

交際には発展していないが、一気に距離が縮まった恒松が演じる明日美と内田の関係に注目が集まっている。

◆明日美(恒松祐里)、内田(清水尋也)への感情に目覚める

恒松祐里(C)モデルプレス
恒松祐里(C)モデルプレス
83話で明日美と内田が一緒に買い物に出かける場面や、互いを「スーちゃん」「マモちゃん」と呼び合い、2人の距離がかなり縮まっている様子が放送。

今回の放送では、気象キャスターとして番組に出演した内田を、テレビの前で見守る明日美の様子が公開された。

恒松祐里 (C)NHK
恒松祐里 (C)NHK
内田の登場シーンから明日実は「お~いいじゃん、マモちゃん」とニッコリ。内田が言葉に詰まると「惜しい…」とつぶやくも明日美の表情は見守る母のような笑顔。

そして「いや~でも育てたい、育てたいわ~この人」と独り言を漏らし、数秒後に「あっ、私、こっちか…」と自身が内田に抱く感情に気づくのであった。

清水尋也(C)モデルプレス
清水尋也(C)モデルプレス
恒松祐里(C)モデルプレス
恒松祐里(C)モデルプレス
◆明日美(恒松祐里)の“愛のカタチ”に反響

恒松祐里(C)モデルプレス
恒松祐里(C)モデルプレス
このシーンには視聴者から「すーちゃんが男を育てる喜びに目覚めた!」「そういう愛もあって良いね、すーちゃん!」「マモちゃん育成、頑張れ!」「いろんな愛のカタチがあって、これだからおかえりモネは面白い」などと続々と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK



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