【モデルプレス＝2021/08/21】21日18時30分から放送中の『24時間テレビ44』（日本テレビ系）内で実施されているチャリティー縦軸企画「復興への想いを繋ぐ　募金リレー」にて、King ＆ Princeの岸優太が第1走者としてリレーをスタートさせた。

◆岸優太、第1走者としてスタート メンバーも応援

雨の降る福島県でリレーをスタートさせた岸。スターターとして昨年同番組で岸とともにスペシャル歌舞伎を披露した市川海老蔵が登場した。

緊張の面持ちで走り始めた岸には、国技館の出演者が同グループの楽曲「シンデレラガール」を歌唱してエール。歌い出しで平野紫耀が「君はシンデレラボーイ」と替え歌を披露したり、岸のパートをメンバー全員で担当したりと、思いがこもったパフォーマンスを披露した。

これを受けて、ファンからは「もう泣きそう」「岸くん頑張れ～！」「メンバー愛感じる」「紫耀くん涙」「本当素敵なことしてくれる」「粋だな～」など感動の声が多数寄せられている。

◆「復興への想いを繋ぐ　募金リレー」

「復興への想いを繋ぐ　募金リレー」は東日本大震災や熊本地震、さらにここ数年、日本各地で発生した数々の豪雨災害の被災地を支援するために行われるチャリティー企画。

復興を目指す被災地への想いを胸に、既に走者として発表されている岸、五郎丸歩、荒川静香、丸山桂里奈をはじめとする合計10名（予定）のランナーが、リレー形式で約100kmの距離を走る。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前年に引き続き一般公道を走るマラソンではなく、閉鎖された敷地内での実施となる。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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