【モデルプレス＝2021/08/21】21日、22日放送の日本テレビ系「24時間テレビ44」の事前番組「24時間テレビ44『想い～世界はきっと変わる。』直前生放送SP」にて、チャリティー縦軸企画「復興への想いを繋ぐ　募金リレー」走者の1人を元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が務めることが発表された。

◆丸山桂里奈、募金リレー走者に

「復興への想いを繋ぐ　募金リレー」は東日本大震災や熊本地震、さらにここ数年、日本各地で発生した数々の豪雨災害の被災地を支援するために行われるチャリティー企画。

復興を目指す被災地への想いを胸に、既に走者として発表されているKing ＆ Princeの岸優太、五郎丸歩、荒川静香をはじめとする合計10名（予定）のランナーが、リレー形式で約100kmの距離を走る。

今回の放送では丸山が4人目の走者として発表された。東京電力で働きながら、福島でサッカーをやっていた丸山は「初めての社会人で福島に出てきて、福島の人たちにたくさん支えられたので その時の感謝の思いを伝えたいです。あと私が走っている姿を見て“自分にも何かできるかもしれない”って皆さんのちょっとしたきっかけになってくれたらいいなと思います」と参加にむけてコメント。

なお、丸山の走順については追って24時間テレビ本編内で発表される。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前年に引き続き一般公道を走るマラソンではなく、閉鎖された敷地内での実施となる。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ



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