【モデルプレス＝2021/08/14】俳優の菅田将暉が、14日放送の「中居正広のニュースな会」（毎週土曜12時～／テレビ朝日）に出演。影響された俳優を明かした。

◆菅田将暉、影響された俳優明かす

ゲストとして登場し、MCを務める中居正広とトークを繰り広げた菅田。

俳優業について話す中で「影響された俳優さんって居ますか？」と中居が聞くと、菅田は「学生の時は小栗旬さんとか山田孝之さんとか、その世代をずっとドラマとか映画で観ていて。この世界に入ってからは『共喰い』で共演した、田中裕子さんとか光石研さんとかは肌感として迫力すごかったです」と語った。

しかし「結局1番刺激になってるのは同世代」だといい「仲野太賀とか染谷将太とか、ちょっと上だと池松壮亮さんとか三浦春馬くんとか柳楽優弥くんとかがやっぱり1番刺激になってます」と明かした。

◆菅田将暉、紅白歌合戦は「自分の声も聞こえなかった」

俳優とアーティストとして2足のわらじを履く菅田。

「身体は全然違います。喉とかはやっぱり、歌うってなったらボイトレするし柔軟とかもするし」と、取り組む仕事によって変化があることを明かした。

また、2019年の大みそかには「第70回紅白歌合戦」（NHK）にも出演したことから、中居に当時について聞かれると「もうヤバかったです。緊張がMAXで、手の先が冷たくなって体の感覚が無くなって。歌の1番は自分の声も聞こえなかったです。飛べるんじゃないかみたいな」と振り返った。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

【Not Sponsored 記事】