【モデルプレス＝2021/08/10】SixTONESの高地優吾（「高」は正式には「はしごだか」）と田中樹が、8日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる法律相談所』（毎週日曜よる9時～）に出演。田中がデビュー当時の高地について語った。

◆田中樹、オーディション時の高地優吾は？

高地は、日本テレビ系『スクール革命！』の公開オーディション合格とともにジャニーズ事務所の研修生に。しかしそのオーディションまでは「Kinki Kidsさんがジャニーズって知らなかった」というほど芸能界やジャニーズに興味がなかったという。

オーディションでは、田中が前で踊っていたが、田中は「こいつめちゃくちゃやる気なかった。眉毛激細で、紫金みたいな上下ジャージ着て、螺旋階段座ってるんですよ」と当時の高地の姿を振り返り、笑いを誘った。

◆田中樹、高地優吾にぼやき「King & Princeに憧れ始めてる」

またこの日は、田中が高地のある発言への困惑を明かす場面も。田中は、高地が雑誌の取材で「マイブームは物に話しかけること」と話していたことを振り返り、「本当にびっくりしたんですよ。今まで絶対そんなことなかった。周りに聞いても誰もそんなの見たことない」と高地の予想外の発言に驚いたことを告白した。

「急にキャラ変更しようとしてる。絶対ウソだろ。本当にひどいんですよ、コイツ」と訝しがる田中に対して、高地は「ウソじゃなくて、逆に殻を外していこうと思って素をそのまま…。物に魂あると思っちゃうタイプの人間で、小さい頃からなんですよ」と反論。

しかし、田中は「ツラくなるからやめよう。長いんだから、ここから」と笑いながら諭し、「僕たちはワイルドだったりセクシーだったり大人な感じで売ってるのに、急にかわいい路線。King ＆ Princeとかに憧れ始めてる」とぼやいた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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