なにわ男子、高校生を密着取材「泣きそうになりました」


【モデルプレス=2021/08/03】関西ジャニーズJr.内グループ・なにわ男子が歌う“2021 ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング”の『夢わたし』を、関西にある高校の生徒たちが歌唱し、ダンスを創作。その様子をなにわ男子が密着取材した模様が、8月4日のニュース情報番組「キャスト」(午後3時45分~/ABCテレビ放送)にて放送される。

高校生に密着取材した大橋和也、西畑大吾、藤原丈一郎(C)ABCテレビ放送
高校生に密着取材した大橋和也、西畑大吾、藤原丈一郎(C)ABCテレビ放送
◆なにわ男子が高校生に密着取材

今年なにわ男子は、2年ぶりの復活となる甲子園を応援する“高校野球応援し隊”に就任。

そして、今年こそは球児たちに心の底から大きな声援を送りたいという高校生たちを代表して、関西にある2校の高校の生徒たちが、『夢わたし』を歌い、その歌声に合わせてダンスを創作・披露することとなった。

ダンスを担当するのは、ダンスコンクールで常に上位入賞する帝塚山学院高校のダンス部。合唱パートを担当するのは、全日本合唱コンクール全国大会で金賞を受賞した奈良県立畝傍(うねび)高校の音楽部。いずれも昨年のコロナ禍で球児たち同様、満足に部活動ができなかった、いわば“同志”だ。

そんな彼ら、彼女たちのコロナ禍に苦しんだ日々の思いや、今回のコラボに取り組む姿、熱い思いを、なにわ男子が密着取材。

帝塚山学院高校には大橋和也が訪れ、ダンスの練習に明け暮れる部員たちの話に触れた。そして、畝傍高校には、西畑大吾が足を運び、なにわ男子が歌う『夢わたし』がどのようにアレンジされ、合唱へと生まれ変わるのかを目撃した。

◆あべのハルカスで高校生がパフォーマンス

そして最後には、藤原丈一郎が見守る中、地上300mの高さを誇るあべのハルカスのヘリポートで、両校の合唱とダンスが融合。完成したVTRを「キャスト」にて放送する。「晴らす、晴れ晴れとさせる」という、いにしえの言葉から名づけられたあべのハルカスで、コロナ禍に苦しんだこの2年間の高校生たちの悔しさ、球児たちの苦しみを、晴れやかにする新しい『夢わたし』がパフォーマンスされる。(modelpress編集部)

■大橋和也 コメント

Q.帝塚山学院高等学校ダンス部の踊りを見ての感想は?

バレエみたいな美しさの中に迫力や躍動感、「強さ」がありました。「夢わたし」ってスローペースなので、それをどう表現してもらえるかな?と思っていたけど、完成度がすごかったです。

僕たち(メンバー)も、「夢わたし」でダンスをしたいなと話してたんですけど、振り付けを1人じゃなくて、みんなで意見を言い合って作っていくのが帝塚山学院ダンス部の強みなのかなと、見てて思いました。

(顧問の先生から振り付け指導を急にお願いされ)めちゃ緊張しました。こんなに大人数に教えることはないので、汗がすごかったし、テッシュでふいた時全部汗で滲んでました(笑)。

■西畑大吾 コメント

Q.初めて合唱を聴いての感想は?

僕たちの楽曲が初めて合唱曲になったものを聞いてすごく素敵なみなさんのハーモニーが重なって泣きそうになりました。

サビも女性だと低いので抑えて歌わなければならないにも拘らず、すごく綺麗に響いていて、抑えて歌っているのを全く感じさせないハーモニーでした。

伝統のある音楽部の文化であったり夢をつないできた生徒さんを見て心が熱くなりました。みなさんの合唱と帝塚山学院さんのダンスがどういう風に混ざっていくのか楽しみになりました。

■藤原丈一郎 コメント

Q.撮影現場に来て、ダンスと合唱を見た感想は?

普段、関西ジャニーズJr.でやる時と全然違う緊張感があって…。ジャニーズカウントダウンと同じ緊張感があります。自然と背筋がピンとなりますよね。

(なにわ男子)7人でここに混ざりたいと思いました。撮影を見て、鳥肌が立ちました。撮影時間もあっという間でしたね。2校のすばらしさが伝わってきて、VTRの完成がすごく楽しみです。

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