白洲迅、横田真悠と“極上のピュアラブストーリー”人気漫画を実写ドラマ化<どうせもう逃げられない>


【モデルプレス=2021/08/02】俳優の白洲迅が、9月16日スタートのMBSドラマ特区「どうせもう逃げられない」(MBS:毎週木曜24:59~、テレビ神奈川:毎週木曜23:00~)で主演を務めることが決定。女優の横田真悠とラブストーリーを演じる。

白洲迅、横田真悠(提供写真)
白洲迅、横田真悠(提供写真)
◆「どうせもう逃げられない」白洲迅×横田真悠のラブストーリー

「どうせもう逃げられない」(C)一井かずみ・小学館/「どうせもう逃げられない」製作委員会・MBS 2021
「どうせもう逃げられない」(C)一井かずみ・小学館/「どうせもう逃げられない」製作委員会・MBS 2021
小学館「プチコミック」にて連載された一井かずみの人気漫画「どうせもう逃げられない」(既刊全10巻)を実写ドラマ化した本作。連載が終了してからもファンが多く、一見チャラくていい加減に見えるデザイン会社社長、向坂拓己と、そのデザイン会社にアルバイトとして採用された、平凡なOL生活にあこがれる不器用なほど真っ直ぐな女の子、野田蔵なほとの恋を描いた、ピュアラブストーリーとなっている。

出会ったときから女性にいい加減なところをなほに見られてしまった拓己だが、なほのことは気に入ったようで、アルバイトも即採用となる。そして、仕事を通して徐々に2人の距離が近づいていき、なほの拓己に対する感情も変わっていく。でも、拓己には恋に本気になれない理由があった――。 契約結婚だったり、突然の同居だったり、年の差たっぷりだったり、刺激的な尖ったラブストーリーが多い中、人との距離が離れ気味な今だからこそ、観たら「恋」したくなるような、一途でピュアなラブストーリーに注目だ。

白洲迅(提供写真)
白洲迅(提供写真)
向坂拓己を演じるのは白洲。今年だけでも4月クールのTBS系ドラマ「リコカツ」や、テレビ東京系「私の夫は冷蔵庫に眠っている」から、テレビ朝日の人気シリーズ「刑事7人」などの人気ドラマに次々と出演し、ABEMAオリジナル恋愛番組「私たち結婚しました」の女優との“7日間の結婚生活”では、また新しい一面を見せている。

不器用なほど真っ直ぐなヒロイン、野田蔵なほを演じるのは、10代からモデルとして若い女性たちの人気を集めてきた横田。現在は雑誌「non-no」専属モデルとしてだけでなく、日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」、MBS/TBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、Amazonオリジナルドラマ「ホットママ」など女優としても活躍の幅を広げている。

◆白洲迅&横田真悠、作品に意気込み

横田真悠(提供写真)
横田真悠(提供写真)
この度、白洲、横田、そして一井氏よりコメントが到着。 白洲は拓己を「イタズラ好きで傍若無人。だけど決めるところは決める」と表現し、「そんなつかみどころのない拓己を演じることができるのが、とても楽しみです」と喜びをあらわに。「こういう純粋なラブストーリーは、気恥ずかしさも含め、やっぱり見ていて心が躍りました。 このピュアな世界観を楽しみながら、しっかり表現できたらと思います」と意気込んでいる。

横田は「原作を読んで、何度も胸が高鳴り切なくなり、この気持ちはどうしたらいいんだろう!と思いました。野田蔵なほは、素直で一生懸命なところが素敵です。どんな人の前でも同じ自分でいることって簡単そうで難しいことなのに、それを当たり前のように生きている彼女に強さを感じましたし共感しました。なほに惹かれた向坂さんの気持ちがすごく分かりますね(笑)」と原作を読んで強く共感したようで、「私はそんな色んな人に想われるなほを大事に演じていきたいと思います。観てくださる皆さまには何も考えずにただ自分の感情の赴くままに見てもらえたら嬉しいです」とメッセージを送った。(modelpress編集部)

◆主演・白洲迅コメント

イタズラ好きで傍若無人。だけど決めるところは決める。そんなつかみどころのない拓己を演じることができるのが、とても楽しみです。こういう純粋なラブストーリーは、気恥ずかしさも含め、やっぱり見ていて心が躍りました。このピュアな世界観を楽しみながら、しっかり表現できたらと思います。

◆ヒロイン・横田真悠コメント

原作を読んで、何度も胸が高鳴り切なくなり、この気持ちはどうしたらいいんだろう!と思いました。野田蔵なほは、素直で一生懸命なところが素敵です。どんな人の前でも同じ自分でいることって簡単そうで難しいことなのに、それを当たり前のように生きている彼女に強さを感じましたし共感しました。なほに惹かれた向坂さんの気持ちがすごく分かりますね(笑)。私はそんな色んな人に想われるなほを大事に演じていきたいと思います。観てくださる皆さまには何も考えずにただ自分の感情の赴くままに見てもらえたら嬉しいです。

◆原作者・一井かずみ氏コメント

懐かしい作品をドラマ化していただけることを、とても光栄に思います。一視聴者としてとても楽しみですし、たくさんの方に見ていただけたら、原作者として、とても嬉しいです。

◆ドラマ「どうせもう逃げられない」

野田蔵なほは平凡なOL生活にあこがれていたが、なかなか内定を取れずにいた。そこで当面の生活費を稼ぐため、デザイン事務所「ソロ・デザインオフィス」のアルバイト採用面接を受ける事に。その途中、なほは痴話ゲンカをしている男女に遭遇するが、その男は女性をあしらうため、たまたまそこにいたなほを新しい彼女扱いする。男のいい加減な態度に腹を立てたなほは、思わず彼を突き飛ばしてしまう。そして向かった「ソロ・デザインオフィス」事務所にいたのは、先ほどの男、事務所代表の向坂拓己だった。そんな経緯がありながら、なほはなぜかソロ・デザインオフィスのアルバイトに採用され──。

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