V6岡田准一&木村文乃“最強コンビ”のオフショット 平手友梨奈らのクランクアップ写真初公開<ザ・ファブル 殺さない殺し屋>


【モデルプレス=2021/07/17】V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の未公開のオフショットとクランクアップ写真が公開された。

木村文乃、岡田准一(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
木村文乃、岡田准一(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
“今一番面白いマンガ”と称され、累計900万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」は、2019年に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上を動員。度肝を抜く世界基準アクション、豪華キャスト、ハッピーな笑い、ストーリーすべてがバージョンアップした新シリーズ「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は勢いも止まらず、週末興行ランキングでは公開から3週連続邦画第1位を獲得。

SNSなどの口コミでも、「これぞ日本のアクション映画の最高峰と言っても過言ではない!」、「本当に邦画か、これ!?」、「瞬きする余裕もなく終始釘付け。観終えた後の充実感ハンパない」と話題が話題を呼び、日本映画の限界突破アクションとして、一大ブームを巻き起こし、上映中となっている。

◆第2部「ザ・ファブル The second contact」連載がスタート

累計900万部の人気を誇る、本作映画の原作コミックである「ザ・ファブル」。2019年11月の第1部終了から約1年8カ月の時を経て、いよいよ19日発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)第34号から、第2部「ザ・ファブル The second contact」の連載がスタートする。

◆岡田准一&木村文乃、“最強コンビ”の未公開オフショット公開

18日に公開された本作は、原作ファンからも“一番泣けるエピソード”と特に評価の高い「宇津帆編」が描かれている。さらに、度肝を抜く世界基準アクション、豪華キャスト、ハッピーな笑い、ストーリーすべてをパワーアップ。SNSでの絶賛の声や各界著名人からのアツい感想、各映画レビューサイトでの高評価と驚異の満足度を獲得し、何度も「ファブる」リピーター続出中だ。

今回、原作第2部の連載スタートを祝して未公開のオフショットとクランクアップ写真を解禁。主人公のファブルを演じただけでなく、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作にも携わり、チーム「ファブル」を引っ張った岡田。そしてファブルの頼れる相棒・ヨウコとして、劇中では原作ファンも絶賛の人気シーン、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)との肉弾戦タイマンバトルをスタイリッシュかつセクシーに魅せた木村文乃の「ファブル」を象徴する“最強コンビ”。

劇中ではお笑い芸人・ジャッカル富岡のギャグでしか笑わない、ポーカーフェイスのファブルを演じた岡田の笑顔と、ヨウコ同様にお茶目な弾ける笑顔が印象的な木村、愛車のハコスカとのオフショットとなっている。

◆平手友梨奈&堤真一、クランクアップ写真初公開

平手友梨奈、江口カン、堤真一(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
平手友梨奈、江口カン、堤真一(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
さらには、巨悪で裏では若者を残虐し金を巻き上げながらも、表では子供を守るNPO団体の代表を務める本作最狂の敵・宇津帆を演じた堤真一と、そんな宇津帆と行動を共にし、物語の鍵を握るヒロインのヒナコを演じた平手友梨奈。そんな2人が、表の顔であるNPO団体での仕事を終え、満面の笑みでのクランクアップ写真も初公開。堤も平手もスーツを纏い、メガホンをとった江口監督と笑顔で花束を抱えている。

「全人類必見!」、「アクションが超進化!!」、「次元が違う面白さ」、「凄すぎて笑いがとまんねえ」など岡田の度肝を抜くアクションの凄さに、邦画の限界を超えた完成度に驚きと賞賛が寄せられている本作。中でも日本ならではの日常風景を極めた「団地」を舞台とし、かつてない団地体験を与える「団地パニック」アクションは、絶賛の嵐で、何度も劇場へ駆けつけ「ファブる」一大要素。大画面のスクリーンでこそ体感したい超絶アクションとして話題を呼んでいる。

映画公開初日の舞台挨拶では「日本でもこういうアクションエンターテインメントができるんだ、というものを目指しました。動けるうちにアクションをもっとやりたいなと思っております」と語った主演の岡田。ファンの間では勢いを増す原作と同じく、映画シリーズ続編希望の声も溢れている。(modelpress編集部)

◆岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」ストーリー

最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。

どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。

ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。

一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――。

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