中島美嘉、中国の人気アーティストとコラボ「いつか中国のステージ上で一緒に歌いたい」


【モデルプレス=2021/07/16】歌手の中島美嘉が、13日に中国のNetEase Cloud Musicより配信リリースされた「Another me」にて中国の人気アーティスト毛不易(Mao Buyi)とのコラボレーションが実現した。

中島美嘉 (提供写真)
中島美嘉 (提供写真)
◆中島美嘉、毛不易とコラボレーション

毛不易with中島美嘉「Another me」 (提供写真)
毛不易with中島美嘉「Another me」 (提供写真)
2021年デビュー20周年を迎える中島はボーカルと作詞でコラボ参加し、歌詞は中島パートは日本語、毛パートは中国語、デュエットパートは英語と日中英語の3言語の作品となっている。編曲はユネスコ平和芸術家でもある城之内ミサが担当。中島は、代表曲「雪の華」以上に2013年リリースのシングル曲「僕が死のうと思ったのは」が中国でいま現在人気曲となっており、6月weiboに続きbilibiliアカウントも開設し動画投稿が中国で話題となっている。中島は「いつか中国のステージ上で一緒に歌いたい」とコメント。なお、日本でのリリースは現状未定となっている。

◆毛不易with中島美嘉「Another me」中日トップレベルの音楽制作チームによるコラボ

毛不易 (提供写真)
毛不易 (提供写真)
「どこかで暮らしている君、遠い場所に居ても同じことを経験している君:同じく諦めない君、もう一人の私に似ている」。毛が中島をゲストに迎えたスペシャルデュエット「Another me」は、中日トップレベルの音楽制作チームによる盛大なコラボとなった。

日本の名指揮者、プロデューサーの城之内がアレンジ、プロデュースを担当し、それぞれ違う場所で暮らしている平凡な人々の諦めないことと夢見ることを暖かいメロディーで語った1曲となっている。(modelpress編集部)



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