赤楚衛二、Sexy Zone中島健人は「運命の相手」相思相愛ぶりに小芝風花「イチャつかないで」<彼女はキレイだった>


【モデルプレス=2021/07/05】Sexy Zoneの中島健人、女優の小芝風花、俳優の赤楚衛二が5日、カンテレ・フジテレビ系ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~/6日スタート ※初回15分拡大)のリモート制作発表会に出席。中島と赤楚が互いの印象を語った。

小芝風花、中島健人、赤楚衛二 (C)カンテレ
小芝風花、中島健人、赤楚衛二 (C)カンテレ
◆中島健人&赤楚衛二「最高の友達」「運命の相手」

赤楚衛二 (C)カンテレ
赤楚衛二 (C)カンテレ
中島は赤楚について、「人生の中で、きっと僕は最高の友達に出会ったんじゃないかなって」とコメント。「もう血液型以外全部一緒です。生年月日も近いですし、趣味も一緒だし、好きな女性の理想像も一緒だし…」と共通点が多いことを明かし、2人の好きな女性のタイプは「横顔が美しいZARD系美人」であると語った。

また、中島は「役に入るとしっかりスイッチが切り替えられていて、安心感(がある)。安定のお芝居を毎カット毎カット決めてくるので、素敵な役者さんと出会えたなって」と赤楚を絶賛。小芝のことを“国民的ヒロイン”と表現していたことから「国民的ヒロインと最高の友達に挟まれた今日、僕は幸せです!」と笑顔を見せた。

一方、赤楚は中島の第一印象について「テレビの向こう側でしか見ていない人だったから『本物のスターだ!』っていう…」と告白。「ライバル役だし距離とか詰められるのかなって最初不安はあったんですけど、蓋開けてみたら共通点多すぎて、運命の相手なんじゃないかって。ぞっとするぐらい(共通点)あったよね。生き別れの兄弟かってくらい」と話した。

小芝風花、中島健人 (C)カンテレ
小芝風花、中島健人 (C)カンテレ
その後、役としてのスイッチが入るとしゃべりかけづらいこともあると明かした赤楚に、中島は「ありがたいですけどね、そういう面も見ていただいて…」と返し、2人の間に和やかなムードが流れると、小芝が「ねぇ!イチャつかないで?!」とツッコミを入れるなど、取材は終始和気あいあいとした雰囲気で進行した。

◆中島健人、赤楚衛二に胸キュン

中島健人 (C)カンテレ
中島健人 (C)カンテレ
ライバル役ではありながら、“健ちゃん”“衛ちゃん”と呼び合うなど、交流を深めている2人。

中島はSexy Zoneの全国ツアーで福岡に行った際、赤楚にお土産としてラーメンを買っていったそう。中島は、赤楚が「ありがとう!すぐ食べるよ!」と受け取り、翌日の撮影現場で「これ、ちゃんと食べたよ!」と自宅でラーメンを作った写真を見せてきたことを明かした。

また「結構その日雨風が強くて、撮影が飛んじゃったんですよ。そしたら(赤楚が)『僕は健ちゃんにこの写真見せられただけで幸せだったから』って。本当に最高の友達です」と赤楚の言葉にときめいたようで、「キュンが溢れすぎてもう火曜21時どうなっちゃう?!」とユーモアを交え、小芝と赤楚を笑わせていた。

◆中島健人&小芝風花W主演「彼女はキレイだった」

同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。宗介のライバル・樋口拓也(赤楚)、愛の親友・桐山梨沙(佐久間由衣)との四角関係も見どころとなっている。

なお、佐久間は体調の変化のため今回の制作発表会には不参加。出席した3名は事前にPCR検査を受け、陰性が確認されている。(modelpress編集部)

小芝風花 (C)カンテレ
小芝風花 (C)カンテレ


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