EXILE USA、横浜で最終聖火ランナーの大役「一生忘れられない」 石原さとみも興奮


【モデルプレス=2021/06/30】EXILE USAが30日、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫にて行われた「NTT prsents 東京2020 オリンピック聖火リレーセレブレーション」に、EXILE TETSUYA、東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務める女優の石原さとみらとともに出席。USAは最終聖火ランナーを務めた。



USA(C)モデルプレス
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◆EXILE USA、横浜で最終聖火ランナーの大役

トーチキスの場面では、NTTの通信技術により制御・映像投影された無数の「ディスプレイボット」により、聖火を運ぶランナーを迎え入れ、USAに聖火が受け渡った。USAがセレブレーション会場に入場すると、EXILE HIROがプロデュースする実力派ダンサーによるLEDの光の演出とダンスによるパフォーマンスチーム・SAMURIZE from EXILE TRIBEがともに会場を盛り上げた。

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メインステージに戻って来たUSAは聖火を聖火皿へ点火。無事に大役を終えると「天気が心配だったんですけど、雨にも負けず、風にも負けず、コロナにも負けず、心を躍らせて走ることができました」と笑顔でコメント。TETSUYAは「僕の時より演出が豪華じゃないですか」と笑わせた。

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「とても幻想的で一生忘れられない」と余韻に浸るUSAに、身を乗り出しながら見ていた石原は「ビックリしました!結婚式を見ているみたい。なんとも幻想的でドラマチックで、ワクワクやドキドキ、いろんな感情になりました。すごい技術」と大興奮だった。

石原さとみ(C)モデルプレス
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また、これから走る聖火ランナーに向けてUSAは「最終地点、東京まで安全に行われることと、ひとりでも多くの皆さんの心を明るく照らす聖火リレーになることを心から願っております」とエールを送った。

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イベントでは、東日本大震災の復興支援のため2012年から始まった「Rising Sun Project」を、聖火リレーの特別バージョンにアレンジした「Rising Sun 2020」とし、USAとTETSUYAが福島県相馬地方、熊本県益城町・西原村のキッズダンサーとダンスパフォーマンスもあわせて披露した。(modelpress編集部)

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