木村文乃、平手友梨奈からのツンデレ対応明かす「彼女のガードを解けていない」<ザ・ファブル 殺さない殺し屋>


【モデルプレス=2021/06/18】18日、都内で映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の初日舞台挨拶が行われ、主演を務めるV6の岡田准一をはじめ、木村文乃、堤真一、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、メガホンをとった江口カン監督が登壇した。

木村文乃、平手友梨奈(C)モデルプレス
木村文乃、平手友梨奈(C)モデルプレス
木村は「撮影中に膝の上に乗ってくれたりとか『一緒に写真撮ろう~!』とか言ってくれたりするわりに、連絡をしても返事をめちゃくちゃ返してくれないんですよ!何度か『ご飯行こう』って誘わせていただいているんですけど、まだ彼女のガードを解けていなくって」と平手からのツンデレな対応を明かし、「いつ行ってくれるんですか?」とステージ上で確認する展開に。

平手は「ごめんなさい」と謝りながら、「返事が遅いんです。連絡を見るのがすごく遅かったり、なかなか開かないんですよ。夜中とかに開くので、こんな夜中に返していいのかなとかいろいろ悩んだりすると…」と弁解。木村が「嫌われているとかではない?」と聞くと、平手は「ごめんなさい、違うんです。そういうのとかじゃないんです」と申し訳なさそうな表情。木村はその返事に「よかった~!私の好きが一方的じゃないってわかっただけで大満足です」と笑顔を見せた。

◆岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

(左から)江口カン監督、佐藤二朗、山本美月、木村文乃、岡田准一、堤真一、平手友梨奈、安藤政信(C)モデルプレス
(左から)江口カン監督、佐藤二朗、山本美月、木村文乃、岡田准一、堤真一、平手友梨奈、安藤政信(C)モデルプレス
今作は、累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久、講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化した「ザ・ファブル」に続く新シリーズ。

岡田准一(C)モデルプレス
岡田准一(C)モデルプレス
4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。

特攻テープが絡まる平手友梨奈を救出する堤真一と安藤政信(C)モデルプレス
特攻テープが絡まる平手友梨奈を救出する堤真一と安藤政信(C)モデルプレス
この日は観客を前に初のイベント。大ヒットを祈願し、くす玉に模した巨大風船を特製ハンドキャノンで割り、ド派手な特効テープと共に、劇中キャラクターであるジャッカル富岡(宮川大輔)の風船が盛大に舞い降りるという演出で盛り上げた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加