紅蘭、初の著書で子育て綴る「不安や孤独な時間もたくさんあった」娘との2ショットも披露


【モデルプレス=2021/06/16】モデルの紅蘭が7月28日に初の著書「#母であり私である ~子育ての最強幸福論」を発売する。

紅蘭&愛娘(画像提供:KADOKAWA)
紅蘭&愛娘(画像提供:KADOKAWA)
自身のInstagramでは、「昨年から執筆していたエッセイを遂に出版いたします」と報告。さらに、同書を執筆した理由を、一部抜粋して掲載し、2018年12月に誕生した娘との2ショットも公開した。

◆紅蘭「不安や孤独な時間もたくさんあった」初の著書で子育て綴る

紅蘭、初の著書「#母であり私である ~子育ての最強幸福論」(7月28日発売)(画像提供:KADOKAWA)
紅蘭、初の著書「#母であり私である ~子育ての最強幸福論」(7月28日発売)(画像提供:KADOKAWA)
ありのままの人生や価値観を一冊の本にまとめたという紅蘭。「生い立ちからメンタルの保ち方、仕事のことまで、すべて書きました」といい、「私の人生において『出産・育児』は大きな転機となりました。娘に出会えたことで最高の幸せを味わったと同時に、毎日毎日初めてのことに直面し、不安や孤独な時間もたくさんありました。私もワンオペ子育て中だから忙しいし、心が折れるときもよくあります。そういうときの私なりの乗り越え方も詳しく書いたので、何か参考になったら嬉しいです」と紹介した。

紅蘭&愛娘(画像提供:KADOKAWA)
紅蘭&愛娘(画像提供:KADOKAWA)
紅蘭&愛娘(画像提供:KADOKAWA)
紅蘭&愛娘(画像提供:KADOKAWA)
さらに、タイトルについて「母だからどうとか、〇〇だからどうとか、さまざまな偏見や差別があります。でも、それ以前に私。私に与えられた命なんだから、好きに使って何が悪いの?自分らしくいて何が悪いの?という強いメッセージが、この言葉には込められています。これから娘の生きる時代が、より生きやすい未来になってほしい」という思いから付けたそうで「だから、こうして少しずつですが、未来を変える行動をしていきたい。この本を読んで、皆さんにいろいろと感じていただけたらなと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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