TOKIO松岡昌宏、ガラケーからスマホにした理由「初めて国分太一が俺に頭下げて…」


【モデルプレス=2021/06/07】6日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に、TOKIOの松岡昌宏が出演。20年以上使っていたというガラケーをスマホへ変えた理由を告白した。

◆松岡昌宏、城島茂は「ハンコマシーン」

この日は同番組のスペシャルMCとして出演した松岡。番組冒頭から、TOKIOを象徴する番組となった「ザ!鉄腕!DASH!!」(毎週日曜よる7時~)について、「アイドルなのになぜ」というクレームはなかったかと質問されると「僕らは一体どの道にむかってるのかなって…」と若干の戸惑いもあったことを告白。しかし2、3年もすると「ジャニーズ事務所おいしい!」と楽しみになったとスタジオを笑わせた。

また、4月に設立された株式会社TOKIOについても、社長・城島茂が「ハンコマシーンになってます」と笑わせ、北海道で牧場も経営しているというこの日のゲスト・女優の柴咲コウにも「すぐ北海道に行きます、後で楽屋にお名刺を…」とアピール。株式会社TOKIOらしい一面を冗談を交えながら見せた。

◆20年間使い続けたガラケーをスマホに変えた理由とは?

実はすごく物を大事にするタイプだという松岡。例えばドラマスタッフにもらったという革の財布は、自分で修繕しながら13年間も大切に使用。お気に入りのパーカーもリメイクしながら着続けたりしているという。

当然のように携帯もガラケーで、20年以上愛用していたというが、最近になってやっとスマホに。その理由は「会社を作るときに、初めて国分太一が俺に頭下げて…。『スマホ持ってくれ』と…」と国分からの懇願ゆえだったことを告白した。実は以前から、他のメンバーたちのLINEグループを国分がまとめて松岡に伝えてくれていたものの、手間がかかることもあり、会社発足を契機にスマホを持つことにしたんだそう。

スマホは驚きばかりだったようで「びっくりしまくりです!自分の位置が分かるのにまずびっくり!」と松岡。再現ドラマでは、松岡がLINEの既読がわかるシステムを今更のように周囲に「すごいすごい」と教える場面も。また、北海道出身の松岡が当時住んでいたアパートもスマホのマップで見てみたりと、スマホの機能に日々驚きながら堪能していることが明かされた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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