唐沢寿明&真木よう子、初日からハードなアクション撮影「ボイスⅡ 110緊急指令室」クランクイン


【モデルプレス=2021/06/02】俳優の唐沢寿明と女優の真木よう子が出演する日本テレビ系・新土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」(毎週土曜よる10時~)の初回放送が7月10日に決定。唐沢と真木がクランクインを迎え、初日からハードなアクション撮影が行われた。

唐沢寿明(C)日本テレビ
唐沢寿明(C)日本テレビ
今作は、2019年7月から放送され、「この夏イチバンの恐怖」と話題になり、ヒットを記録した「ボイス 110緊急指令室」の第2弾。緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木、彼らの使命は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」。まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンス。

◆唐沢寿明&真木よう子、初日からハードなアクションシーン撮影

真木よう子(C)日本テレビ
真木よう子(C)日本テレビ
今作で主演の敏腕刑事・樋口彰吾を演じる唐沢が、ついにクランクイン。初日から、いきなり今回登場する最凶最悪のダークヒーローとの撮影となった。「体幹トレーニングなど体作りはしてきた」と語る唐沢。全力疾走で追い、戦い、また追いかける、とハードなアクションシーンの連続であったが、キレのある動きで見せ場を作っていった。「思っていたより大変でしたね」と語りつつ、「今回の敵はかなり手強い」と今後の戦いへ向けて、完全に身も心もスイッチが入った様子で引き締まった表情を見せた。「きっと面白い作品になる」と確かな手ごたえを感じたクランクインとなった。

続いて、緊急指令室(ECU)の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりを演じる真木がクランクイン。こちらもいきなり、凶器をもった男とのアクションシーンの撮影となり、「不思議な感覚でした」と語った真木だが、自宅で出来るトレーニングを積んで万全のコンディションでクランクインを迎えていた。2年ぶりの「ボイス」だが、「前回とほとんど同じスタッフだったので、安心して入れた」とスムーズに演技に集中出来た様子。今回は橘ひかりに新たな展開も加わるようで、「楽しくやっていきたい」とこれからの撮影に期待を寄せた初日となった。(modelpress編集部)

◆唐沢寿明コメント

いやぁ、思っていたより大変でしたね(笑)。台詞のあるシーンは少なくて、初日からアクションシーンがあったので、またハードな撮影が始まったなと。今回の敵は、身軽でキビキビしていて、かなり手強い。しかもピョンピョン逃げる。殴ったり蹴ったりではなく追わないといけない。一体こいつは何なんだと、謎の男に振り回される。見ている方は楽しめるんじゃないでしょうか、動きがありますから。体幹トレーニングなど体作りはしてきたので、これから徐々に慣れていくと思います。

2年ぶりの「ボイス」ですが、スタッフがほぼ一緒だったのでやりやすく、初日という感じがしなかったです。永遠にやっている感じ(笑)。この雰囲気なら、きっと面白い作品になる。期待して下さい。

◆真木よう子コメント

初日は、唐沢さん、増田さんがいないところでのアクションシーンだったので不思議な感覚でした。クランクインまでは、アクションシーンに向けて、自宅で出来る筋トレ、柔軟運動、体幹トレーニングなどをやって過ごしていました。前日は緊張しましたが良く眠れました。前回とほとんど同じスタッフだったので、安心して入れたのかもしれません。

でも「コード0」という台詞を言った時には、急に「ボイス」の世界が蘇って来ました。ただ今回は前回の「ボイス」では無かった恋愛要素もあるので新鮮な気持ちです。幸せな感じではないですが…(笑)。また同じ作品をみんなで作れるのが嬉しく、熱中症の対策をしながら、現場ではなるべく楽しくやっていきたいです。

◆「ボイスⅡ 110緊急指令室」概要

―あの「声」が、また聴こえる―

あの2人が帰ってくる!!制限時間内に人々を救い出すタイムリミットサスペンス第2弾!

『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』という被害者の生死を分けるクライシス・タイム

人々を守るため、緊急指令室(110番)の直轄チーム「ECU」(Emergency Call Unit)の活躍を描く。凄腕刑事・樋口彰吾とボイスプロファイラー・橘ひかりを中心に、捜査官たちは様々な事件に立ち向かう。

「最強最悪の殺人犯」登場。狂った夏が、また始まる。

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