佐藤健「るろうに剣心」ファンに向けた特別映像&オフショット公開「希望の光となれば幸いです」


【モデルプレス=2021/06/01】俳優の佐藤健が主演を務め、女優の武井咲が出演する映画『るろうに剣心 最終章 The Final』(全国公開中)、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(6月4日公開)が、映画館の再オープンを記念して特別映像を解禁。さらにオフショット写真と入場者特典も公開された。

武井咲、佐藤健オフショット(C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会
武井咲、佐藤健オフショット(C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会
◆佐藤健主演「るろうに剣心 最終章 The Beginning」

「るろうに剣心 最終章 The Final」入場者プレゼント用メモリアルバナーカード(C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会
「るろうに剣心 最終章 The Final」入場者プレゼント用メモリアルバナーカード(C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会
観客動員数1200万人を超え、日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨するアクション感動大作『るろうに剣心』シリーズが、ついに完結。かつて誰も体験したことのない衝撃的なスピードで繰り広げられる圧倒的な超高速アクションと、心を揺さぶるエモーショナルな人間ドラマが融合したエンターテイメントである『るろうに剣心』シリーズは、日本だけでなく世界中を熱狂させ、世界100カ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品され絶賛された。

そして2021年、2部作連続公開となる映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』で10年の壮大な歴史に幕を閉じる。4月23日より公開の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は、本シリーズ2作目『るろうに剣心京都大火編』を超える本年度実写映画No.1のオープニング興収のヒットを記録し、5月30日時点で観客動員数は226万人、興行収入は31億円をついに突破。公開6週目にして週末の映画興行収入ランキングで1位を獲得。そして、伝説のグランドフィナーレを描く『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が6月4日より公開する。

◆「るろうに剣心 最終章 The Final」全国の映画館で鑑賞可能に

全国で待つファンへの感謝とキャスト&スタッフの想いを映した、特別映像が解禁。さらに、6月4日から『The Final』入場者特典の配布が決定した。

4月23日より公開された『るろうに剣心 最終章 The Final』は4月25日より発令された緊急事態宣言により、東京、大阪などの主要都市では映画館が営業休止となり、当該地域に住む方々は長らく作品を観ることができない状況が続いていたが、遂に6月1日より、映画館が再オープンとなった。(※一部劇場は土日休業や時短営業)本作は、緊急事態宣言の影響で鑑賞できる地域が限られていたにも関わらず興行収入が30億円という大台を突破。さらに公開6週目となる5月29日~30日の週末映画ランキングでは、第1位を獲得。

この度、本作が全国の映画館で楽しめるようになったことを記念した特別映像が解禁となった。一部休業を余儀なくされていた映画館が再オープンし、ついに全国の映画館で本作が”本当の公開”となることを記念して作られた本映像。映画館で作品を観ることができず、公開から約1カ月間、本作を待ちわびていたファンへの感謝が込められたこの特別映像は、4月23日の本作初日の様子を映しており、作品を鑑賞したファンからの熱いメッセージに感謝の声、さらには主演の佐藤、武井咲、そして大友啓史監督のファンへの想いを吐露する映像に仕上がっている。

◆佐藤健、10年振り返り「支えてくれた皆様がいたから」

佐藤の「ここまでやってこられたのは、支えてくれた皆様がいたからです」と10年に渡るシリーズを支えたファンへの感謝、そして、大友監督の「お客さんに届ければ奇跡が起きる」という言葉から、映画館の再オープンによって、これから始まる『るろうに剣心』が巻き起こす奇跡を予感させる。

武井の「10年、薫を演じられてとても幸せに思っています」という言葉も、シリーズを10年間続けてきたからこその作品に対する強い想いが感じられる言葉となっている。そして、佐藤の「この映画が皆様の希望の光となれば幸いです」という言葉には、映画というエンターテインメントの持つ力を信じて、本作を完成させた製作陣、キャスト陣の想いが凝縮している。全国で待つファンに向けて、伝説が再び始動する。

◆入場者特典でビジュアルミニポスター配布決定

そして、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』公開日となる6月4日から、『るろうに剣心 最終章 The Final』の入場者特典が配布されることが決定した。特典の内容は、神谷道場メンバーをはじめ最終章2作、過去作3作品に出演した豪華キャスト陣が集結した「10周年メモリアルバナービジュアルミニポスター」。

全国の劇場にも掲出されている10周年メモリアルバナービジュアルを使用した特製ミニポスターとなっており、シリーズ10年の歴史を感じることができる特典となっている。(※特典は数量限定、なくなり次第配布終了)

◆豪華キャスト登壇「グランドフィナーレイベント」開催決定

『The Beginning』の公開日である6月4日に、「『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』グランドフィナーレイベント」の開催が決定。イベントは、『The Final』の出演キャストが登壇する1部と、『The Beginning』の出演キャストが登壇する2部の、2部構成となっている。

さらに本イベントの模様は全国の上映劇場にて、ライブビューイングを実施。全国の『るろうに剣心』ファンと共に、10年に渡るシリーズの完結を盛大に迎える予定だ。イベントの詳細は映画の公式サイトに記載する予定となっている。

◆佐藤健&武井咲、オフショット写真公開

さらに、本作の再始動を記念して、佐藤と武井の撮影現場でのオフショットも解禁となった。10年間苦楽を共にした2人の穏やかで優しい表情が印象的な写真となっている。本作で剣心と薫の2人もフィナーレを迎え、10年という歴史に幕を閉じる。

壮大な伝説のフィナーレを飾る『The Beginning』の公開も迫るなか、『The Final』の再始動により益々の盛り上がりを見せる『るろうに剣心』。伝説の終わり、そして幕明けに注目だ。(modelpress編集部)

◆「The Final」STORY

かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀<さかばとう>を持ち穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心達は、神谷道場で平和に暮らしていた。しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。果たして誰の仕業なのか。何のために?それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。

◆「The Beginning」STORY

動乱の幕末。緋村剣心は、倒幕派・長州藩のリーダー桂小五郎のもと暗殺者として暗躍。血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎(ひむらばっとうさい)と恐れられていた。ある夜、緋村は助けた若い女・雪代巴(ゆきしろともえ)に人斬りの現場を見られ、口封じのため側に置くことに。その後、幕府の追手から逃れるため巴とともに農村へと身を隠すが、そこで、人を斬ることの正義に迷い、本当の幸せを見出していく。しかし、ある日突然、巴は姿を消してしまう。彼女には、剣心に近づく別の目的があったのだ。後を追う剣心だったが、そこにはある陰謀と、数々の罠が仕掛けられていた―。<十字傷>に秘められた真実が、今、明らかになる。

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