広瀬アリス、永野芽郁の証言に赤面「重低音が聞こえてきた」<地獄の花園>


【モデルプレス=2021/05/22】女優の永野芽郁と広瀬アリスが22日、都内で行われた映画「地獄の花園」公開記念配信イベントに、菜々緒、川栄李奈、大島美幸、小池栄子、関和亮監督と登壇した。

永野芽郁、広瀬アリス(C)モデルプレス
永野芽郁、広瀬アリス(C)モデルプレス
バカリズムによるオリジナル脚本を豪華キャスト陣で描く同作は空前絶後のOLバトルロワイヤル物語。素敵なOLライフを夢見る普通のOL・直子(永野)の職場にカリスマヤンキーOL・蘭(広瀬)が中途採用されたことをきっかけに、全国のOLたちから直子の会社が狙われることになる。

イベントでは、それぞれ強烈なキャラクターたちに「狂犬」「大怪獣」「魔王」など異名が付いていることから、本人に異名をつけ合うことになった。

◆重低音アリス、その正体は?

永野芽郁、広瀬アリス(C)モデルプレス
永野芽郁、広瀬アリス(C)モデルプレス
永野は「重低音アリス」と命名。その理由を「たまーに、朝となりの(広瀬の)楽屋から重低音が聞こえてきた」とエピソードを披露すると、当の広瀬は大笑い。「どこかでライブあるなと思って廊下出たら、となりの楽屋からイケイケの重低音が聞こえてきて(笑)。『どんなに朝はやくてもテンションをあげるために音楽を聞く』と仰っていたので、その楽屋に行きたいなと思ってました」と詳細が語られている間、終始顔を手で隠しながら恥ずかしそうにする広瀬だった。

その後、笑いすぎて少々ぐったりし始めた広瀬。恥ずかしそうに「めちゃめちゃヒップホップかけてました。朝から『Pon Pon!!』って」と打ち明けた。

(右)笑い疲れてぐったりする広瀬アリス(C)モデルプレス
(右)笑い疲れてぐったりする広瀬アリス(C)モデルプレス
◆永野芽郁、小池栄子の言葉に感動

永野芽郁(C)モデルプレス
永野芽郁(C)モデルプレス
一方、永野は小池から「孤高の女戦士・芽郁」と異名をつけられ、「もっとほんわかした芽郁ちゃんを想像していたんですけど、アクションの練習から現場の居方まで芯が強い人だなと感動しました」との理由に、「嬉しいですね」とにっこり。「泣きそうになりました。これからも頑張ります」と意気込んだ。(modelpress編集部)



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