NEWS増田貴久、2年ぶりの続編「ボイスⅡ」出演決定「いよいよ来たかと」


【モデルプレス=2021/05/20】NEWSの増田貴久が、2021年7月スタートの日本テレビ系・新土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」に、前作に続き出演することが決定した。

増田貴久(C)日本テレビ
増田貴久(C)日本テレビ
◆増田貴久「ボイスⅡ」出演決定

唐沢寿明、真木よう子「ボイスⅡ 110緊急指令室」(C)日本テレビ
唐沢寿明、真木よう子「ボイスⅡ 110緊急指令室」(C)日本テレビ
今作は、2019年7月から放送され、『この夏イチバンの恐怖』と話題になり、大ヒットを記録した「ボイス 110緊急指令室」の続編。緊急指令室「ECU」を舞台に、彼らの使命は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」、まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンス。

すでに、前作に続いて、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子の出演を発表したが、今回はさらに、前作で唐沢演じる樋口を“兄貴”と慕う後輩、石川透(いしかわとおる)役を演じた増田の出演が決定した。

◆増田貴久の出演に唐沢寿明「今年も一緒に熱い夏を」

増田の出演について、主演の唐沢は、「Ⅱをやるなら、同じメンバーがいいと思っていました。「ボイス」の後にいろいろな作品に出演して経験を重ねてきたと思うので、2年前とはまたちょっと違う(石川)透が見られるんじゃないかなと思います。今年も一緒に熱い夏を過ごせることを楽しみにしています」と話し、真木は、「前回も身体作りを全力でしたりと、忙しい中でもとてもストイックな方なので、私も刺激を受けて毎回撮影に挑んでいました。今回も共演が楽しみです」とコメント。

増田演じる石川透は前作のラストで、兄貴の樋口を裏切り、警察官を辞める決断をしていたが、今回は一体、どんな役で、どのような形での出演となるのか。また、前作で過失致死とはいえ、犯人の命を奪ってしまった石川透。その心の傷は癒えているのか。樋口と透の関係はどうなるのか、と気になるところばかりとなっている。ハードなアクションシーンや、先の読めない展開が幾重にも繰り広げられる同作。増田が、今回はどのような演技を見せてくれるのかに注目だ。

増田は今回の出演決定について「実は2年前のボイスの時からプロデューサーさんが『Ⅱをやりたい!』と仰っていたのを聞いていたので、ずっとⅡがあると信じていました!今は、いよいよ来たかと嬉しい気持ちでいっぱいです!」喜びをあらわにした。(modelpress編集部)

◆増田貴久 コメント

この話を聞いた時には、思わず、「おおおっ!やったぁ!」という言葉が出てしまいました。というのも、実は2年前のボイスの時からプロデューサーさんが「Ⅱをやりたい!」と仰っていたのを聞いていたので、ずっとⅡがあると信じていました!今は、いよいよ来たかと嬉しい気持ちでいっぱいです!

2年前の唐沢寿明さんとの出会いは僕にとってとても大きな出来事で、プライベートでもお世話になっているほどです。今回も“兄貴”とボイスに全てをかけて頑張るつもりです!そして、(演じる)石川透が抱えた罪の意識を2年の月日がどう変えたのか。そんな心の変化を意識しながらも、優しく強い透ちゃんを演じたいと思っています。

とにかく大好きなドラマの続編が決まったことがとても嬉しいです。僕も作品を楽しみながら視聴者の方と一緒にハラハラしながら進んでいきたいです。

◆物語概要

―あの「声」が、また聴こえる―

あの2人が帰ってくる!!制限時間内に人々を救い出すタイムリミットサスペンス第2弾!

『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』という被害者の生死を分けるクライシス・タイム

人々を守るため、緊急指令室(110番)の直轄チーム「ECU」(Emergency Call Unit)の活躍を描く。凄腕刑事・樋口彰吾とボイスプロファイラー・橘ひかりを中心に、捜査官たちは様々な事件に立ち向かう。

「最強最悪の殺人犯」登場。狂った夏が、また始まる。

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