広瀬すず「ちはやふる」役作りで衝撃の行動


【モデルプレス=2021/05/17】女優の広瀬すずが、16日放送のTBS系『日曜日の初耳学』(よる10:15~)に出演。映画『ちはやふる』シリーズ(2016年・2018年)の撮影裏話や、意外な素顔を明かした。

広瀬すず(C)モデルプレス
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◆広瀬すず「ちはやふる」役作り秘話

広瀬すず(C)モデルプレス
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『ちはやふる』では主人公を演じている広瀬。しかし、役が決まった後でも、主人公が髪が長く背が高いという設定に、自分は違うという思いがあったのだという。そこでふと思い出したのが、母親が言っていた「髪は引っ張ると伸びる」という一言。それを実践すべく、「毎日15箇所くらい、髪を縛って寝てた」と髪を引っ張り続けて伸ばすことができるような工夫をこらしていたことを告白。しかも実際に「伸びました」と髪は伸びたのだとか。しかし実際の撮影では「エクステだったんでそんな関係なかった…」と笑いながら明かした。

◆広瀬すず「負けず嫌いは否めない」

広瀬すず(C)モデルプレス
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学生時代はバスケに明け暮れ、スポーツウーマンとしても知られている広瀬。「スポーツ精神が抜けない」ゆえ「負けず嫌いは否めない」という自身の性格のため、同世代との共演が多かった頃は「ちょっとでも負けてるって思うのがすごいストレス」「すごく勝ちにこだわってやってた時期もありました」と当時を振り返った。

しかし勝ち負けにこだわるストイックさがある広瀬だからこそできることも。「アクションやりたくて…ジャッキー・チェンさんがいいなと思って」と事務所の先輩に打ち明けたところ、連れて行かれたのはキックボクシング場。実際に広瀬が激しくキックボクシングを行っている映像も公開された。 

◆広瀬すず、達筆ぶりも話題

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また、達筆なことでも知られている広瀬。この日一緒に出演していた女優・吉永小百合からの手紙に返信したという手紙が公開されたが、それも吉永絶賛の達筆ぶり。「国語の先生を見てああいう風に書きたいなって真似してた」と習ったわけではなく自分で練習しての達筆であることを明かし、気分転換が「私はそれが、字なんです」と嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)

情報:TBS


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