飯豊まりえ“プレイボーイ”野村周平に振り回される…「プライベートでも仲良し」大原櫻子&佐野ひなこと月9共演も<役柄/コメント>


【飯豊まりえ/モデルプレス=5月27日】モデルで女優の飯豊まりえが7月スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系/毎週月曜 後9:00)に出演することがわかった。飯豊は「夏といったら胸キュンの月9、素敵な作品に私も携わるとこができること、とても嬉しく思っています」と胸を弾ませ「この夏、一緒にキュンキュンしましょう!」と視聴者に呼びかけている。

2016年7月期“月9”ドラマ『好きな人がいること』に出演する飯豊まりえ&野村周平/画像提供:フジテレビ
2016年7月期“月9”ドラマ『好きな人がいること』に出演する飯豊まりえ&野村周平/画像提供:フジテレビ
◆役どころは?

同作は海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷美玲)が、イケメン三兄弟の柴崎千秋(三浦翔平)、夏向(山崎賢人※「崎」は正式には「たつさき」)、冬真(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。飯豊が演じるのは、冬真の調理師学校の同級生、二宮風花(にのみや・ふうか)。学校をさぼってばかりいる冬真のことを心配しつつ、プレイボーイでお調子者の冬真に振り回されているという役どころだ。

飯豊は「今回、初めてご一緒させていただく桐谷美玲さんをはじめ、豪華なキャストさんと共演できることがすごく楽しみです」と撮影を心待ちにしている様子。ドラマには大原櫻子や佐野ひなこの出演も決まっており、「プライベートでも仲良くさせていただいている二人もいるので安心しています。キュンとしてもらえるような女の子を楽しく演じたいです!」と意気込みを語った。

◆飯豊まりえってどんな子?

2008年ファッション雑誌『ニコプチ』にてモデルデビュー。その後『ニコラ』『Seventeen』と専属モデルを務め、モデル界のエリート街道を進んできた。2014年から『めざましテレビ』のイマドキガールとしても活躍し、ティーンから圧倒的な人気を誇る。また女優として『世にも奇妙な物語』(2012年)や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2015年)、NHK連続テレビ小説『まれ』(2015年)などの作品に出演。6月18日公開の映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』ではヒロインに抜てきされるなど、さらなるブレイクが期待されている。

◆飯豊まりえコメント

Q.出演が決まったと聞いて

夏といったら胸キュンの月9、素敵な作品に私も携わるとこができること、とても嬉しく思っています!キュンとしてもらえるような女の子を楽しく演じたいです!

Q.共演者について

今回、初めてご一緒させていただく桐谷美玲さんをはじめ、豪華なキャストさんと共演できることがすごく楽しみです。プライベートでも仲良くさせていただいている大原櫻子ちゃんや佐野ひなこちゃんもいるので安心しています!

Q.視聴者へのメッセージ

この夏、『好きな人がいること』を見て一緒にキュンキュンしましょう!ぜひご覧ください。

◆プロデュース・藤野良太氏(フジテレビドラマ制作センター)コメント

飯豊さんは4年前にドラマに出演していただいたことがあり、今回久しぶりに作品作りをご一緒することになります。当時、14歳の時から天真爛漫な魅力と、どことなく影というか、切なさが同居している魅力ある女優さんだなと思っていました。18歳になり、女優として成長を続ける彼女は、今後間違いなくドラマや映画で大切なポジションを担っていく女優になっていくと思います。飯豊さんの魅力を引き出せるように制作陣一同頑張りたいと思います。

(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加