カップルでやりたい!夕陽に浮かぶギリ島の“海上ブランコ”が美しすぎる
【インドネシア観光/女子旅プレス】日本人観光客に人気のリゾート地・バリ島から約2時間離れたギリ・トラワンガン島。この島にある海の中のブランコで撮影した写真が「美しすぎる」とSNS上で話題を集めています。特にサンセットの時間帯は、ブランコに乗る2人のシルエットだけが浮かび上がり感動的な美しさなんです。
♥バリから出かける人も多数!“海と馬車の楽園”ギリ・トラワンガン島
バリ島東部のパダンバイという港町から高速船で約1時間半~2時間、バリ島西部の海に浮かぶギリ三島は、ギリメノ島、ギリアイル島、ギリ・トラワンガン島の3つの島の総称のこと。この中で最も小さな島がギリ・トラワンガン島です。
元々は浅瀬まで広がるほど豊かなサンゴ礁を見られることから、欧米のバックパッカー達の間で人気に火が付きました。今では、バリ滞在中に数日こちらで過ごすという人も少なくありません。
島は一周約6キロほどと、1時間もあれば歩いて周れるほどの小ささ。日本人よりも欧州方面からの観光客が多く、島には車もバイクも走っていないことから別名“海と馬車の楽園”とも呼ばれています。
♥SNSでも話題のブランコに乗ってみたい♡
そんなギリ・トラワンガン島にあり、SNS上で話題を呼んでいる海の中のブランコに乗れる場所が、島の西海岸にある「Ombak Sunset(オンバク サンセット)」というホテルのビーチ。
支柱に「Ombak Sunset」の文字があしらわれたこのブランコの名前は「ダトゥ・スイング」。ダトゥとはロンボク島で王族に与えられる伝統的な名前で、スイングはブランコのこと。
日中は真っ青な海と空を眺めつつ爽快な気分を味わえますが、穏やかなビーチの向こうにそびえるアグン山に夕陽が沈む時間帯なら、美しい風景にシルエットだけが浮かび上がり、より一層感動的な写真が撮れるんです。
ただしシャッターチャンスの時間帯はブランコ待ちの行列が出来ることも。また満潮になると座面が海中に沈んでしまうので、引き潮の時間帯に出かけるのがおすすめです。
♥綺麗な海を見て、遊んで、癒されるギリ・トラワンガン島
このギリ・トラワンガン島には、観光客向けのホテルやゲストハウスが至る所にあり、バリ島からの急なショートステイでも問題なし。日中はシュノーケルツアーで熱帯の魚やウミガメと一緒に海を泳いだり、レンタサイクルで島を巡るアクティビティが人気です。
もしくはビーチサイドのカフェでインドネシア料理やジェラートを食べてのんびり過ごすことも。夜はナイトマーケットがオープンするので、新鮮なお魚料理のディナーを堪能する観光客で大いに賑わいます。
美しい自然の中にシャッターチャンスがいっぱいのギリ島で。海の上のブランコに乗って島を散策して、一生の思い出になる体験をしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■Ombak Sunset(オンバク サンセット)
住所:Gili Trawangan,Lombok,Indonesia
1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/dennisk/18125292664/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/cnener/7261050748/
3枚目画像:https://www.flickr.com/photos/walter-wilhelm/7920705482/
6枚目画像:https://www.flickr.com/photos/kungfuji/5676783110/
7枚目画像:https://www.flickr.com/photos/dennisk/18721772426/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
♥バリから出かける人も多数!“海と馬車の楽園”ギリ・トラワンガン島
バリ島東部のパダンバイという港町から高速船で約1時間半~2時間、バリ島西部の海に浮かぶギリ三島は、ギリメノ島、ギリアイル島、ギリ・トラワンガン島の3つの島の総称のこと。この中で最も小さな島がギリ・トラワンガン島です。
元々は浅瀬まで広がるほど豊かなサンゴ礁を見られることから、欧米のバックパッカー達の間で人気に火が付きました。今では、バリ滞在中に数日こちらで過ごすという人も少なくありません。
島は一周約6キロほどと、1時間もあれば歩いて周れるほどの小ささ。日本人よりも欧州方面からの観光客が多く、島には車もバイクも走っていないことから別名“海と馬車の楽園”とも呼ばれています。
♥SNSでも話題のブランコに乗ってみたい♡
そんなギリ・トラワンガン島にあり、SNS上で話題を呼んでいる海の中のブランコに乗れる場所が、島の西海岸にある「Ombak Sunset(オンバク サンセット)」というホテルのビーチ。
支柱に「Ombak Sunset」の文字があしらわれたこのブランコの名前は「ダトゥ・スイング」。ダトゥとはロンボク島で王族に与えられる伝統的な名前で、スイングはブランコのこと。
日中は真っ青な海と空を眺めつつ爽快な気分を味わえますが、穏やかなビーチの向こうにそびえるアグン山に夕陽が沈む時間帯なら、美しい風景にシルエットだけが浮かび上がり、より一層感動的な写真が撮れるんです。
ただしシャッターチャンスの時間帯はブランコ待ちの行列が出来ることも。また満潮になると座面が海中に沈んでしまうので、引き潮の時間帯に出かけるのがおすすめです。
♥綺麗な海を見て、遊んで、癒されるギリ・トラワンガン島
このギリ・トラワンガン島には、観光客向けのホテルやゲストハウスが至る所にあり、バリ島からの急なショートステイでも問題なし。日中はシュノーケルツアーで熱帯の魚やウミガメと一緒に海を泳いだり、レンタサイクルで島を巡るアクティビティが人気です。
もしくはビーチサイドのカフェでインドネシア料理やジェラートを食べてのんびり過ごすことも。夜はナイトマーケットがオープンするので、新鮮なお魚料理のディナーを堪能する観光客で大いに賑わいます。
美しい自然の中にシャッターチャンスがいっぱいのギリ島で。海の上のブランコに乗って島を散策して、一生の思い出になる体験をしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■Ombak Sunset(オンバク サンセット)
住所:Gili Trawangan,Lombok,Indonesia
1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/dennisk/18125292664/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/cnener/7261050748/
3枚目画像:https://www.flickr.com/photos/walter-wilhelm/7920705482/
6枚目画像:https://www.flickr.com/photos/kungfuji/5676783110/
7枚目画像:https://www.flickr.com/photos/dennisk/18721772426/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。