小関裕太&Kaitoが相手役「私が女優になる日_」ラブコメ初挑戦


【モデルプレス=2021/05/07】田辺エージェンシー×秋元康×TBSがタッグを組み、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成する「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」(TBS系、毎週土曜深夜0:58~)に、相手役として若手注目俳優の小関裕太とKaitoが出演することが決定した。

小関裕太、Kaito(C)TBS
小関裕太、Kaito(C)TBS
全国の10代の女性を対象に、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成する「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」を昨年12月に発足し、オーディションを開催。約9000人の応募の中からプロジェクトメンバーとして選ばれた10名が、プロジェクトタイトルと同名の番組『私が女優になる日_』にて、彼女たちのために制作する青春群像劇のドラマへの出演をかけて演技バトルを繰り広げている。

「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」は、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する「田辺エージェンシー」と、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康がタッグを組む。TBSからは、人気ドラマ『半沢直樹』『MIU404』『私の家政夫ナギサさん』『テセウスの船』『恋はつづくよどこまでも』ほか数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣らが参画して、ともに「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」のメンバーを選出し、デビューまでを全面的にサポートする。

◆小関裕太&Kaitoが相手役でラブコメ挑戦

小関裕太(左)(C)TBS
小関裕太(左)(C)TBS
毎週土曜深夜にお送りしている『私が女優になる日_』では、毎週オリジナル脚本による演技課題がプロジェクトメンバーに出され、彼女たちが自分で撮影する課題演技の動画と、スタジオで審査員の前で行う演技バトルで審査。審査員の投票ポイントの累積でランキングがつけられる。

これまでの課題脚本は、人気脚本家の岡田惠和とCMプランナーの澤本嘉光がこの番組のためだけに書き下ろした。そして来週15日とその翌週22日放送分の課題脚本を担当したのは、「おっさんずラブ」シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた人気脚本家・徳尾浩司。この番組のためにラブコメディのショートドラマを書き下ろした。

Kaito(右)(C)TBS
Kaito(右)(C)TBS
さらに、今回は共演者として、子役として俳優活動を開始し、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で注目を集め、映画「ライアー×ライアー」ほか多くの話題作に出演している小関と、恋愛リアリティー番組や、今年の正月に放送した『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』、NHK連続テレビ小説『エール』への出演も話題となったKaitoが出演する。

2人が相手役を務めることにプロジェクトメンバーは驚きつつも、真正面からぶつかっていく。一方、小関とKaitoは、同じ脚本でも相手役となるメンバーに合わせて演技プランを変えるなど、プロジェクトメンバーの演技バトルを盛り上げる。果たして彼女たちは小関、Kaitoとどのような掛け合いを見せるのか?(modelpress編集部)



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