「夜空と交差する森の映画祭2021」野外映画フェスが埼玉で、昼夜2パートで作品上映


【女子旅プレス=2021/04/28】野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭2021」が、2021年10月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)の4日間に渡り、埼玉県飯能市で開催される。

夜空と交差する森の映画祭/画像提供:森の映画祭実行委員会
夜空と交差する森の映画祭/画像提供:森の映画祭実行委員会
◆「夜空と交差する森の映画祭」初となる複数日程での開催

夜空と交差する森の映画祭/画像提供:森の映画祭実行委員会
夜空と交差する森の映画祭/画像提供:森の映画祭実行委員会
本映画祭は、野外フェス形式で長編映画やインディーズショートフィルムを個性豊かな世界観のなかオールナイトで上映するイベントとして、2014年にスタートし今年8年目を迎える。例年のようなオールナイト上映ではなく、今年は複数日程に渡る昼から夜にかけたイベントとして、日中は短編映画や世界観を楽しみ、夜に1本の長編映画を上映。
名栗/画像提供:森の映画祭実行委員会
名栗/画像提供:森の映画祭実行委員会
また会場となる埼玉・名栗エリアの人々の協力を得ながら「町のあちらこちら」を会場に、密や接触を避けながら、この年に行うリアルイベントとしての在り方を模索しながらの開催を予定している。

◆昼と夜で2パートに分けた上映スタイル

今年は「おひさまパート」「おつきさまパート」という連続する2つのパートからなる、昼から夜にかけての上映スタイルで実施。日中の「おひさまパート」では、名栗エリアを散策しながら屋内施設にて換気をしながら入れ替え制にて、数十本の短編映画や世界観に浸ることのできるアクティビティ等を用意。
ノーラ名栗/画像提供:森の映画祭実行委員会
ノーラ名栗/画像提供:森の映画祭実行委員会
そして夜の「おつきさまパート」では、夜空のもと、メイン会場となる「ノーラ名栗」内の野外ステージのスクリーンにてソーシャルディスタンスを保ちながら長編映画を1本上映。

「おひさまパート」は全日基本的には共通の内容、「おつきさまパート」で上映する長編映画は各日異なる作品となるほか、夜間の宿泊用に、一部キャンプエリアやグランピングエリアの設置も予定している。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■夜空と交差する森の映画祭2021
日時:2021年10月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)
会場:埼玉県飯能市名栗エリア

情報:森の映画祭実行委員会

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