NCT 127ユウタ、日本の音楽誌にソロ初登場 昨今の厳しい状況にも「やっぱり今年はコンサートをやりたい」


【モデルプレス=2021/04/23】ボーイズグループ・NCT 127(読み:エヌシーティー イチニナナ)の日本人メンバー・ユウタが、4月28日発売の『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.20』(ぴあ刊)にソロで登場した。日本の音楽誌にソロで登場するのは初となる。

NCT 127ユウタ (提供写真)
NCT 127ユウタ (提供写真)
◆ユウタ、日本の音楽誌にソロで初登場

「ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.20」4月28日発売/表紙:WANIMA(ぴあ刊) (提供写真)
「ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.20」4月28日発売/表紙:WANIMA(ぴあ刊) (提供写真)
同誌では、Instagramのフォロワー数が日本人男性タレント1位の550万人越えというユウタに注目。昨年12月からInterFM897でスタートさせた初の冠ラジオ番組『NCT 127ユウタのYUTA at Home』にスポットを当て、韓国からリモートで届けているユウタのラジオへの思いや、リスナーとの交流、今後の活動に対する抱負などをインタビュー。撮影も、韓国と東京をリモートでつなぎ、ソウルのフォトグラファーScott Joonhyuk Jung氏によるフォトセッションを行った。ラジオのアットホームな空気を少しでも届けようと、自然光の入るスタジオで撮影、ナチュラルな表情のカットとなった。

同ラジオは、毎回の放送のたびにSNSでトレンド入りし、その好評を受けて番組は4月から全国ネットでの放送に。タイトルからも想像できるように、番組は終始リラックスした雰囲気で、ユウタがお勧めする映画や音楽を紹介したり、ものまねや大喜利といったバラエティ的なコーナーやリスナーからの相談に答えるコーナーなどで構成。「ラジオをはじめさせていただくときに、すごくゆるい感じで、僕の家に遊びに来るような、友だち感覚でやろうというテーマだった」と明かしている。

◆ユウタ、日本人メンバー活躍への率直な想い語る

インタビューでは、日本での本格的な音楽活動に対する思いや、音楽番組に出演した際の周囲の反応について、また、昨年NCTにショウタロウが加入したり、他のグループにおいても日本人メンバーが活躍する韓国の音楽シーンについての率直な思いも語っている。

気になる今後の活動については、コロナ禍のもと、活動を制限せざるをえない状況ではありながら、「今年はコンサートをやりたいって思いはありますね。1番初めにコンサートをさせていただいたのは1年以上前なんですけど、どうしても時間が経つに連れてそのときの感動とか感謝が薄れてしまうじゃないですか。なので、あの緊張感や当たり前だと思っていることがそうじゃないんだよっていうのを、チームとしてもう1回再確認して次のステップに臨めるようにしたいって思いはあります」とコメント。

誌面ではインタビューと貴重なソロ撮りおろし写真で、10ページにわたり特集されている。(modelpress編集部)

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