【モデルプレス＝2021/03/26】モデルでタレントのローラが26日、都内にて開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック」1周年記念トークイベントに出席し、LA生活で起きた変化を明かした。

◆ローラ、LAでの変化を語る

美脚が際立つホワイトのミニワンピ姿で登壇したローラ。メイクの感想を尋ねられると、「とてもナチュラルで、私の肌の色にも馴染むようなアイシャドウとリップをつけることができて、ウキウキしています」と笑顔を弾けさせた。

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するローラは、「ロサンゼルスに住んでいてすごく思うのは、みんな自分の体型があって、自分のボディや体型を気にしないでドーンと出したり、愛している感じをすごく感じるの。自信を持って歩いたり」といい、「年齢も関係なく、自分の好きなスタイルで歩いたり、表現したりする人がすごく多いのかなと思う。“こうでないといけない”、“こうしなくちゃいけない”という枠を超えた人を見ることは多いかもしれない」とコメント。

ローラは「ロサンゼルスに自分が移動して、自分と向き合う時間をすごく作ったの」と振り返り、「自分に自信がないところがいくつもあったけど、自分と向き合う時間を作ったり、運動をしたり、瞑想をしたり、自分の好きなことをもっと集中してやっていったら、自分のコンプレックスや自信のないところも受け入れる形になっていくことをどんどん感じて。そうすると、どんどんワクワクしてきて、それをもっと人にもシェアしたいという気持ちにすごくなったの」と自身に中に起きた変化を明かした。

「日本に来たときに、『これってきっとローラしか似合わないよ』とか言われることがすごく多いんだけど、私はみんなが似合うと思っているし、『これしか似合わない』、『これは私にはできない』じゃなくて、『私にもできる』というポジティブな言葉がもっと、もっと、広がったらいいなと思っています。できると思ったら私は絶対できると思うので」などとメッセージを送った。（modelpress編集部）



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