速水もこみち、人形を溺愛するエリート課長に 若月佑美がヒロイン<結婚できないにはワケがある。>


【モデルプレス=2021/03/25】俳優の速水もこみちが主演を務めるドラマ『結婚できないにはワケがある。』(ABCテレビ4月18日スタート毎週日曜よる11時55分~/テレビ神奈川4月20日スタート毎週火曜よる11時00分~)の放送が決定。『この男は人生最大の過ちです』に続く、速水が演じるクセが強すぎるイケメン上司シリーズ第2弾となり、若月佑美がヒロインを演じる。

「結婚できないにはワケがある。」速水もこみち(C)ABCテレビ
「結婚できないにはワケがある。」速水もこみち(C)ABCテレビ
◆速水もこみち「結婚できないにはワケがある。」人形を溺愛するエリート課長に

2020年、ドラマ『この男は人生最大の過ちです』で奴隷願望のあるドM社長役を怪演し、インターネット上で、「速水もこみちあっぱれ!」「もこみち変態だけど応援したくなってきた」と、話題を集めた速水。俳優としての新境地を開拓してから1年、満を持してABCテレビのドラマに主演として帰ってくる。

「結婚できないにはワケがある。」速水もこみち(C)ABCテレビ
「結婚できないにはワケがある。」速水もこみち(C)ABCテレビ
「結婚できないにはワケがある。」速水もこみち(C)ABCテレビ
「結婚できないにはワケがある。」速水もこみち(C)ABCテレビ
今回演じる富澤光央も、顔よし、頭脳よし、出世間違いなし、の全女子社員憧れの若きエリート課長。そんなTHE理想の男性、富澤課長には誰にも決して知られてはいけない秘密が…。それは人形を愛しすぎてしまう人形愛好者というハードな趣味だった。果たして、富澤課長は「人形」と同じく「人間」も愛することができるのか?「人形・みちゅこ」と「人間・まりこ」のはざまで、揺れ動きながらも、愛する“人”の為に生きようとする富澤課長のピュアすぎるラブストーリーだ。

若月佑美(提供写真)
若月佑美(提供写真)
映画・ドラマ・舞台とマルチに活動の幅を広げる若月が理想の男性と30歳までの結婚を夢みる会社員、後藤まりこ(29)を熱演。そんなまりこの結婚したい理想の男性No.1が同じ会社で働く富澤課長。まりこの努力の結果、二人は付き合うことに。しかし、富澤課長は人形を愛する人形愛好者。とは言っても、30歳の誕生日まで、あと残り100日。まりこは100日以内に人形から富澤課長の愛を勝ち取ることができるのか?

人形を愛するエリート男、100日後には結婚したい女、不気味な人形・みちゅこ…異質な3人(?)が織りなす不思議な三角関係となる。

◆若月佑美「共感出来る部分が沢山ありました」

みちゅこ(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
みちゅこ(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
速水は出演が決まったときの心境を「元々読んでいた原作なのでお話を頂けて本当に嬉しかったです。前回とはまた一味違った『クセ』のある上司を演じられるのが楽しみです」と明かし、「若月さん演じるまりことの出逢いで光央がどう成長していくのか。また、みちゅことの三角関係がどのように展開していくのかをお楽しみ頂けたらと思います」と視聴者に呼びかけた。

若月は演じるまりこについて「たまにドジをするけれど、基本はしっかり者でちゃんと自分を持っていて相手を思いやれる素敵な女性です。結婚への憧れが人一倍強いけど、誰でもなんでもいい訳じゃないところがちゃんとしていて共感出来る部分が沢山ありました!」と語っている。

◆原作は人気電子コミック、紙単行本としても急遽出版が決定

「結婚できないにはワケがある。」(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
「結婚できないにはワケがある。」(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
ドラマの原作は、2,300万ダウンロードを突破(2021年3月現在)している、邑咲奇による同名の電子コミック。2018年に連載がスタートし、コミックシーモアなど各主要電子書店で今話題の電子コミック。

そして、大好評につき、紙単行本としても急遽出版が決定した。(modelpress編集部)

◆『結婚できないにはワケがある。』あらすじ

“理想の男性と結婚したい女”と“ぬいぐるみの人形を愛する完璧な男”のラブストーリー。

30歳までに理想の男性との結婚を夢見る19歳の後藤まりこ。課長の富澤光央はまりこの理想通りの完璧な男だった。イケメンで高身長、高学歴、出世街道まっしぐらの富澤課長だったが…、人には言えない秘密があった。彼は「みちゅこ」という名の人形に愛情を抱いていた!?富澤課長をめぐる、みちゅことまりこの不思議な三角関係が始まる!?

■出演者、監督コメント

◆速水もこみち「富澤 光央(とみざわ・みつお)」役:人形愛好者というハードな趣味を持つエリート課長

富澤光央(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
富澤光央(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
― ABCドラマ『この男は人生最大の過ちです』の好演から1年、再びABCドラマ『結婚できないにはワケがある。』への出演が決まったときの率直なご感想を教えてください。

元々読んでいた原作なのでお話を頂けて本当に嬉しかったです。前回とはまた一味違った『クセ』のある上司を演じられるのが楽しみです。

― 今回演じる「富澤 光央」の魅力や役どころはどんなところでしょうか?

一見完璧で理想的な上司ではありますが、実は人形愛好者。みちゅこと言う人形を肌身離さず、大事に抱える姿に魅力を感じました(笑)。

― 視聴者の方へのメッセージや意気込みをお聞かせください!

若月さん演じるまりことの出逢いで光央がどう成長していくのか。また、みちゅことの三角関係がどのように展開していくのかをお楽しみ頂けたらと思います。

◆若月佑美「後藤 まりこ(ごとう・まりこ)」役:30歳までに理想の男性との結婚を夢見る女子社員

後藤まりこ(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
後藤まりこ(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
― ドラマ『結婚できないにはワケがある。』への出演が決まったときの率直なご感想を教えてください。

原作がコミカルでキュートでとても面白かったので出演が決まった時は嬉しく、撮影が楽しみでした!

― 今回演じる「後藤まりこ」の魅力や役どころはどんなところでしょうか?

たまにドジをするけれど、基本はしっかり者でちゃんと自分を持っていて相手を思いやれる素敵な女性です。結婚への憧れが人一倍強いけど、誰でもなんでもいい訳じゃないところがちゃんとしていて共感出来る部分が沢山ありました!

― 視聴者の方へのメッセージや意気込みをお聞かせください!

登場人物みんながお互いを理解し合って尊重して、助け合っている。とても温かい気持ちになれる作品です!コメディ要素も沢山ありますので、是非楽しみにしていてください。

◆みちゅこ:富澤光央がこよなく愛する不思議な人形

みちゅこ(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
みちゅこ(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
― 『結婚できないにはワケがある。』の実写ドラマ化が決まったときの率直なご感想を教えてください。

「…」

― ご自身の魅力や役どころはどんなところでしょうか?

「…」

― 視聴者の方へのメッセージや意気込みをお聞かせください!

「…」

◆本田隆一監督

男と女とみちゅこの三角関係を描くドラマということで、衣装合わせの時に初めてみちゅこさんとお会いしましたが、正直、誠に失礼ながら、ちょっと気持ち悪いなというのが第一印象でした。ところが撮影三日目の現在、現場のみちゅこさんは確実に可愛く見えてきています。『婚ワケ』という不思議なドラマも、最初こそ「なんだこれは!?」と、なるかもしれませんが、観続けているうちに登場人物のキュートさに惹かれてどんどん目が離せなくなる、そんな作品になればと思いながら、日々撮影を進めております!

■原作者メッセージ 

(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
(C)邑咲奇/ソルマーレ編集部
邑咲奇(むらさき)

「みちゅこがドラマ化するということで、狐につままれたような気持ちでおります。なんならまだ心のどこかで、本当は嘘なんじゃないかと思う自分がおります。これは現実なのでしょうか…みちゅこが…みちゅこが…ドラマ化……!」



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加