King & Prince永瀬廉「めっちゃ回してんな、俺」自身の頑張りに驚く<弱虫ペダル>


【モデルプレス=2021/03/05】King & Princeの永瀬廉が主演を務めた映画『弱虫ペダル』のBlu-ray&DVDが、10日に発売される。この度、豪華版特典映像のひとつ永瀬&監督・三木康一郎によるビジュアルコメンタリーの、ダイジェスト映像と、収録現場での写真が特別公開された。

三木康一郎、永瀬廉(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
三木康一郎、永瀬廉(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
◆永瀬廉、撮影秘話明かす

終始、撮影時のチームワークの良さが伝わる笑いの絶えない収録では、必死にペダルを漕ぐ自身の姿に「めっちゃ回してんな、俺!」と自身の頑張りに驚く永瀬や、「やりたくない時、永瀬と伊藤は必ずモニターのところに来て、無言で訴えかけていた」と当時の思い出を笑いながら振り返る三木監督など、今だからこそ語ることが出来る本音が次々と飛び出した。

さらに、永瀬は、自転車の集団に追いつかなくてはいけないシーンで思わず「辛かった…みんなの集団が遠くて…」と嘆いてしまう場面も。しかし「やっぱり自転車って楽しいなと思う」と今でも続く自転車愛を見せた。

本作で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した永瀬が語る撮影秘話。この「ビジュアルコメンタリー」は、ファン垂涎の豪華版特別映像となっている。(modelpress編集部)

◆ビジュアルコメンタリーダイジェストより一部抜粋

「弱虫ペダル」ロゴ(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
「弱虫ペダル」ロゴ(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
永瀬廉:(自転車で立つシーンは)“クララが立った!”ばりの感動!

三木康一郎監督:(橋本環奈さんを)かわいい!

永瀬廉:まじでオッサンみたいな感想やめてくださいよ!(笑)

三木康一郎監督:ここ辛かったんでしょ?登り(笑)

永瀬廉:辛かった…。全然遠くて、みんなの集団が(苦笑)

◆永瀬廉主演「弱虫ペダル」ストーリー

地元・千葉から秋葉原にママチャリで通う、運動が苦手で友達がいないアニメ好き高校生・小野田坂道(永瀬廉)。念願のアニメ研究部に入ろうとしたが、休部を知りショックを受ける。そんな時、坂道の自転車の走りを見た同級生の今泉俊輔(伊藤健太郎)からレースの勝負を申し込まれる。自転車で走る楽しさを初めて感じた坂道は、秋葉原で出会った同級生・鳴子章吉(坂東龍汰)に誘われて自転車競技部に入部する。

マネージャーの寒咲幹(橋本環奈)や部長の金城真護(竜星涼)、巻島裕介(栁俊太郎)、田所迅(菅原健)ら尊敬できる先輩たちとの出会いによって、自転車選手としての思わぬ才能を発揮する坂道。そして迎えた県大会。レギュラーメンバーに選ばれた坂道は、初めて出来た「仲間」とともに、インターハイ出場を懸けたレースに挑む…。



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