【モデルプレス＝2021/03/03】女優の飯豊まりえが3日、都内で開催された映画『トムとジェリー』（3月19日公開）プレミアムイベントに出席。シンガーソングライター・瑛人との思い出を明かした。

◆“トムジェリファン”飯豊まりえ、抜擢の反響は？

本作は、ケンカしてばかりのネコのトムとネズミのジェリーが、最高のウエディングパーティーを開催しようと、力を合わせて奮闘する姿を描く。この日は、日本語吹き替えを務める水瀬いのり、日野聡、ゲスト声優を務めるお笑いコンビ・霜降り明星（せいや／粗品）も出席した。

シリーズのファンで、本作ではゲスト声優として「公園に登場する女性」と「鳩DJ」を担当している飯豊は、吹き替えを務めることが決定してからの周囲の反響を聞かれると「友人に鳩が好きな人がいて、喜んでました（笑）。『鳩DJ役、いいなあ』って言われました」と笑顔を見せていた。

◆飯豊まりえ、瑛人との再会に喜び

また、吹き替え版の主題歌「ピース オブ ケーク」を担当した瑛人が登場し、生歌で同曲を初披露。感想を求められた飯豊は「歌詞もすごく素敵で、優しさが溢れてる。人柄が出てるなと思って」と称賛していた。

さらに物語にちなんで「仲間と一緒に成し遂げたこと」を発表する一幕も。飯豊は瑛人との2ショット写真を見せ「実は、瑛人さんのMVに出させていただいたんですよ。そのときの」と紹介。

「それが去年だったんですけど、今年になって『トムとジェリー』で、こんなにも早く再会できるんだって、すごくうれしかったです。一緒にお芝居をさせていただいて。すごく楽しかった思い出です」と懐かしんでいた。（modelpress編集部）



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