【モデルプレス＝2021/03/02】NMB48の白間美瑠が2日、大阪・オリックス劇場にて開催された「NAMBATTLE～戦わなNMBちゃうやろっ～決勝大会」でグループからの卒業を発表した。ここでは白間のこれまでの活躍をまとめる。

◆白間美瑠、NMB48最後の1期生として人気を牽引

“みるるん”の愛称で知られる白間は大阪府出身、1997年10月14日生まれ。

2010年にNMB48第1期生オーディションに合格。2014年、10thシングル「らしくない」でシングル表題曲のセンターに初めて抜擢。矢倉楓子とWセンターを務めた。その後、17th「ワロタピーポー」、20th「床の間正座娘」、21st「母校へ帰れ！」でセンターを担当。

2015年から2018年にかけてAKB48チームAとの兼任も。選抜総選挙の最高順位は12位（第9回）。

天真爛漫な妹キャラクターで、NMB48最後の1期生だった。

◆白間美瑠「PRODUCE48」でも話題に

デビュー当時からどんどんと洗練されていったビジュアルは男女ともに人気が高く、セクシー＆キュートな魅力でNMB48を牽引。抜群のスタイルでグラビアでも活躍し、2019年にはファースト写真集「LOVE RUSH」をリリース。

AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組み、IZ*ONEが誕生した「PRODUCE48」ではファイナルまで残って健闘。番組を通じ、カメラアピールの上手さやその美貌から韓国でもファンが急増加。コンセプト評価では、チーム内で1位を獲得し、ベネフィットを含めた個人順位で1位になった。（modelpress編集部）



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