SixTONES松村北斗、森七菜&小関裕太と恋愛談義 もし恋人に気になる人がいたら?<ライアー×ライアー>


【モデルプレス=2021/03/02】映画『ライアー×ライアー』の公開御礼舞台挨拶が2日、都内の劇場で行われ、W主演を務める松村北斗(SixTONES)、森七菜、共演の小関裕太が出席した。

小関裕太、松村北斗、森七菜(C)モデルプレス
小関裕太、松村北斗、森七菜(C)モデルプレス
今作は、累計発行部数190万部を突破した、金田一蓮十郎氏による人気マンガが原作。両親の再婚によって義理の姉弟となった湊と透の“ウソから始まる恋”を描く。小関が演じる烏丸は、湊に思いを寄せている人物とあって、この日は「三角関係」のキャストが一堂に会した。

◆松村北斗、森七菜&小関裕太と恋愛談義

森七菜(C)モデルプレス
森七菜(C)モデルプレス
繰り広げられたトークも恋愛がお題。「もし恋人に自分以外に気になる人がいると気付いたら?」という質問が出ると、松村は「僕は吐き気がして縁を切ります。僕の恋人なのに僕以外に好きな人がいるって、なんか気色悪くないですか?生き物として」と一蹴。恋人ではなく、意中の人に置き換えても「人と戦いたくないなって。一人でやっていけるしと思うので、差し上げます。そういうことで波風を立てたくない」と語った。

小関裕太(C)モデルプレス
小関裕太(C)モデルプレス
森も、松村と同じく「私も(恋人を)無視というか、別に何もしない。連絡しないし、勝手にしたら?と思います。相手にほかに好きな人がいるなってなんとなく気付くと思う。恋人もほかに好きな人ができて悪いと思っていると思うけど、好きなようにしてほしい」と発覚した時点で別れを選択するとした。

森七菜(C)モデルプレス
森七菜(C)モデルプレス
しかし、小関は「僕は諦められない。好きだからどうにかして自分のところに持ってきたいなぁと思っちゃいます。悔しいので」と2人とは真逆の恋愛観。気を引くため恋人にはバラの花束を贈るといい「誠意を見せたい。振り向いてくれる可能性があるなら何かしたい」と話すと、松村は「そんなやつ不幸になればいい」と厳しい意見を浴びせていた。

劇中では烏丸と湊のデートシーンがあり、小関と森は愛知に赴いたことを回想。一方、松村は「僕は都内とか近郊ばかりだった。色んな方から思い出話を聞いて『コンチクショウ!』と思いました」と嫉妬すると、小関はこれみよがしに「五平餅を食べたよね~。楽しかったなぁ」と森と目配せ。松村は「あ~!自慢されている!」とさらにジェラシーだった。(modelpress編集部)

小関裕太、松村北斗、森七菜(C)モデルプレス
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