元テレ朝・竹内由恵アナ、妊娠9カ月のふっくらお腹で表紙初登場 悩みを明かす


【モデルプレス=2021/02/15】元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵が、16日発売の雑誌『たまごクラブ』3月号の表紙に初登場。ふっくらとしたお腹を披露した。

竹内由恵(C)撮影/藤原宏
竹内由恵(C)撮影/藤原宏
◆竹内由恵「実は表紙に載るのが夢でした…」

2008年にテレビ朝日アナウンス部に入社以来、「報道ステーション」や「ミュージックステーション」など、多くの看板番組を担当してきた竹内。その真面目さと天真爛漫な姿が評価され、ジャンルにとらわれることなく幅広い分野の番組で活躍してきた。そんな竹内だが、2019年12月、結婚を機に11年間勤務したテレビ朝日を退社。夫と、「いつか子どもができたら嬉しいね」という話をしていたこともあり、まずは家庭の時間を大切にするべく、夫の勤務先である静岡への移住を決意した。

念願の第一子の妊娠が発覚した時、すぐに同誌を買いに出かけたと話す竹内。それほどまでにすべての妊婦のバイブル的な存在である同誌。竹内は、表紙への出演決定について、興奮した様子で「妊婦さんにとって身近な存在であり、私自身も愛読していた雑誌だったので本当に嬉しいです!実は表紙に載るのが夢でした…」と明かした。

◆竹内由恵、心情の変化を明かす

竹内由恵(C)撮影/藤原宏
竹内由恵(C)撮影/藤原宏
撮影当日は、妊娠9カ月を迎え、すっかりお腹も大きくなった頃。初めての表紙撮影にドキドキした表情で現場入りした竹内は、マタニティ用の衣装を何着か試着。表紙に選ばれた黄色のワンピースを着た竹内が「たまごの色だ~!『たまごクラブ』にぴったり!」と現場を和ませる場面も。

終始笑顔で幸せオーラ全開で終えた撮影。出来上がった誌面では、仕事一筋で生きてきたからこそ感じた悩みや、その悩みをどのように解決していったかなど、様々な心情の変化を明かしている。

また、竹内の公式Instagramにて、妊娠中に自身が体験したクスッと笑えるエピソードを、直筆のイラストで公開中。同誌のために描き下ろした新作漫画にも注目だ。(modelpress編集部)

◆竹内由恵コメント

「たまごクラブ」3月号(2月16日発売)表紙:竹内由恵(C)撮影/藤原宏
「たまごクラブ」3月号(2月16日発売)表紙:竹内由恵(C)撮影/藤原宏
妊活中はいつか自分も『たまごクラブ』に載せてもらえる日がきたらいいな、と夢見ていました。表紙を飾らせていただけるというお話を頂戴し、本当に嬉しかったです。撮影当日は、お腹の赤ちゃんの胎動を感じながら、一緒に写る幸せを噛みしめていました。インタビューでは私が妊娠中に感じたことをお話しているので、共感したり参考にしたりしていただけたら光栄です。

◆編集部コメント

テレビで拝見していた親しみのある笑顔と、柔らかい雰囲気が妊婦さんとして表紙にぴったりだと思い、今回、竹内さんにご登場いただきました。妊娠9カ月を迎えた、まんまるとしたおなかと竹内さんの明るい笑顔で、見ているこちらもハッピーな気持ちに。取材では、妊娠中に新たに始めた趣味や楽しみだけでなく、新型コロナウイルス感染症の影響や妊娠してからの生活スタイルの変化による不安や戸惑いなども話してくださいました。等身大の竹内さんの魅力が詰まったインタビューになっています。

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