【モデルプレス＝2021/02/11】モデルプレスは公式Instagram・編集部Twitterにて「次に来ると思うイケメン俳優」をテーマにアンケートを実施。ここでは、回答が多かった中から編集部がピックアップした8人を詳しく紹介する。

◆松村北斗
SixTONESの松村は、ジャニーズJr.時代に出演したドラマ「パーフェクトワールド」（2019年、フジテレビ系）をきっかけに、俳優としての仕事が急増。

現在はドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」（毎週土曜よる10時～、日本テレビ系）に出演しているほか、映画「ライアー×ライアー」（2021年公開予定、森七菜とW主演）が待機中、朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（2021年、NHK）への出演も決定するなど、グループ1の演技班として躍進を遂げている。

読者からは、アーティスト活動の傍らで俳優業にも真摯に向き合う松村の姿を応援する声が相次いだ。

＜読者コメント＞
「Jr.時代から積み重ねてきた俳優としての結果が、確実に次の作品へ繋がっている。“本業・アイドル”から逃げずに俳優業を頑張る彼は、もっと大きくなる！」
「ジャニーズJr.の時からずっと俳優のお仕事がしたいと言っていた彼がデビューして、演技のお仕事に引っ張りだこな姿が本当に嬉しいです。いつか大きな賞を取ってほしいです！」
「主演映画に朝ドラの出演も決まり、ブレイク待ったなしの俳優だと思います」
「憑依型なのかな？というくらい役によって顔つきや印象が違う。朝ドラも決まっていて、これからたくさん経験を積んでどんな役者さんになっていくか非常に楽しみです」

◆赤楚衛二　
主演を務めたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（2020年、テレビ東京）のさえないサラリーマン役から一転、「ウチの娘は、彼氏が出来ない！！」（毎週水曜よる10時～、日本テレビ系）では、“チャラい”バンドマンを演じて話題を呼んだ赤楚。

今回のアンケートでは、様々な役柄を難なく演じ分ける“カメレオン俳優”ぶりや丁寧な役作り、普段の天然なキャラクターとのギャップを推すコメントが多く寄せられた。

＜読者コメント＞
「ご本人の素か？と思うほどのナチュラルな演技に引き込まれます。また、作品ごとに全く異なる人物になりきっていて驚き。憑依型の天才だと思います」
「演技力が抜群で、役によって雰囲気が変えられるカメレオン俳優。人柄も朗らか＆真面目で応援したくなります。何より笑顔が癒しです！！」
「誠実さ、お芝居への向き合い方全てがしっかりしている。お芝居が素晴らしいことはもちろん、素は天然というギャップも良い」
「役のふり幅が広く、自然な演技がとても上手い。お人柄も謙虚で可愛らしいし、どんな役でも大事に演じてくれる」

◆古川毅　
古川は、SUPER★DRAGONのメンバーとして活動する傍らで、ドラマ「3年A組－今から皆さんは、人質です－」（2019年、日本テレビ系）や「FAKE MOTION」シリーズ（日本テレビ系）、映画「犬鳴村」（2020年）など、若手俳優としても安定した活躍を見せている。

今回のアンケートでは、アーティスト・俳優業との両立や、「3年A組」「犬鳴村」などの話題作へ立て続けに出演していることを選出理由とする声が多数届いた。

＜読者コメント＞
「出演した作品全て話題作だから！今後も面白い作品に欠かせない俳優となりそう」
「アーティスト活動でもお芝居でも表現力がピカイチ！声だけでも映像が浮かぶような表現が出来てすごい」
「真面目で研究熱心で映像作品をたくさん見ている毅くんだからこそ、表現できることがたくさんあると思います」
「数年前から話題作への出演が相次いでいて、今年は俳優としても歌手としてもさらに活躍しそうだなと思っているから」

◆高橋文哉
高橋はドラマ「仮面ライダーゼロワン」（2019年、テレビ朝日系）の主演に抜擢されて一躍脚光を浴びると、その後も「先生を消す方程式。」（2020年、テレビ朝日系）や「夢中さ、きみに。」（毎週木曜深夜0時59分～、MBSほか）など、順調に出演作品を増やしている。

現在放送中の「夢中さ、きみに。」では、モテすぎるが故に、平穏な日常を求めて“逆・高校デビュー”を果たす男子高校生・二階堂明役を担当。読者からは、同ドラマでの怪演ぶりや、“調理師免許”保有者というハイスペックな経歴を推す声が集まった。

＜読者コメント＞
「闇を抱えてる演技が上手い。変幻自在の演技力を持ちながら、あそこまでイケメンな俳優さんはなかなかいません」
「演技も上手で料理もできてなにより可愛い！」
「『先生を消す方程式。』と『夢中さ、きみに。』のどちらも重要な役を演じ、存在感を見せた。今後も演技力に期待大です」
「男子高生ミスターコンの時から応援してるけど、ここ最近の勢いが半端ない！」

◆宮世琉弥
ドラマ「恋する母たち」（2020年、TBS系）で仲里依紗の息子役を演じて注目を集めた宮世は、現在放送中のドラマ「青のSP（スクールポリス）―学校内警察・嶋田隆平―」（毎週火曜よる9時～、フジテレビ系）でミステリアスな生徒・佐々木悠馬役を好演中だ。

「恋する母たち」では、劇中歌「まんじゅうこわい」の歌唱も話題に。今回のアンケートでは、M!LKとしての活動経験を活かした柔軟な演技や、大人びたルックスとは裏腹な、年相応のお茶目な一面に魅了される、というコメントが届いた。

＜読者コメント＞
「演技力が高く、どんな役にも染まることが出来る。歌が上手、ダンスが踊れるなど、これからも沢山の役にハマると思うから」
「大人っぽいルックスや、17歳らしい元気さが可愛い。お芝居もめちゃめちゃ上手いです！」
「琉弥くんの演技は人を惹き寄せる魅力に溢れていて、その役ごとに新しい顔を沢山見せてくれます」
「最近ドラマのお仕事も増えてきているし、モデルやCMのお仕事も器用にこなしてるから」

◆道枝駿佑
関西ジャニーズJr.内グループ・なにわ男子のメンバーとして活動する道枝は、ドラマ「BG～身辺警護人～」（2020年、テレビ朝日系）に映画「461個のおべんとう」（2020年）、現在放送中の「俺の家の話」（毎週金曜よる10時～、TBS系）と個人での俳優仕事も増加しており、CDデビュー前より知名度が急上昇。

今後は主演舞台「Romeo and Juliet　－ロミオとジュリエット－」も控えている道枝。今回のアンケートでは、デビュー前より多忙を極める彼の活躍ぶりを評価する声が寄せられた。

＜読者コメント＞
「昨年もとても活躍されていましたが、今年もドラマ出演に加え初主演舞台が決定していたりと、さらなる活躍が期待できるなと思ったからです」
「透明度高くて美形だし、ドラマや映画・舞台など沢山のお仕事があるから」
「ドラマや映画など、最近よく見かける！デビュー前でこの活躍はすごすぎる」
「ドラマ『俺の家の話』での演技がとても自然なので、今後さらに出演作品が増えそうな予感」

◆藤原大祐
藤原は、俳優デビュー1年目にしてドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」（2020年、日本テレビ系）、「恋する母たち」と話題作へ立て続けに出演を果たしたスーパールーキー。また、少女漫画から飛び出してきたかのようなキュートなルックスも人気を博している。

自身の愛らしいビジュアルを存分に活かした抜群の存在感で、デビュー直後から飛躍を続ける藤原。読者からは、今後の成長に期待を寄せるコメントが集まった。

＜読者コメント＞
「可愛くてかっこよくて演技も上手くてスタイルも良い。ハイスペックすぎる！将来が楽しみすぎる高校生！！！」
「顔がめちゃくちゃ可愛い。誰もが虜になる瞳をしてる！」
「同い年の同性としてリスペクト！顔も性格も良くて笑顔も素敵！憧れです」
「芸能界に入って少ししか経ってないのにドラマに出たり、何かと話題になっているから」

◆板垣李光人
板垣は、ドラマ「仮面ライダージオウ」（2018年、テレビ朝日系）で世間に“見つかる”と、映画「約束のネバーランド」（2020年）では、原作漫画でも人気が高いノーマン役を見事に演じ切り、ファンをさらに増やした。

その後もNetflixドラマ「今際の国のアリス」や大河ドラマ「青天を衝け」（2月14日スタート、NHK）など豪華キャストが顔を揃える作品に次々と出演し、勢いはまだまだ加速中だ。

今回のアンケートでは、「約束のネバーランド」での熱演や自身のジェンダーレスな美しさに魅了された、という声が多く届いた。

＜読者コメント＞
「映画『約束のネバーランド』でノーマン役を演じ注目を集めたほか、大河ドラマにも出演が決定。なにより圧倒的な美貌が魅力的だから」
「モデル、俳優、メイク、ファッション等多彩な方面で自分の意思を持ち、流されない軸を築いていてかっこいい」
「とにかく顔が美しすぎる！『約束のネバーランド』のノーマン役が最高でした」
「『約ネバ』でも演技が上手かった。役のふり幅が広い俳優さんだから」

全8人のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。（modelpress編集部）

■独自企画「モデルプレス読者アンケート」
モデルプレスInstagram：https://www.instagram.com/modelpress/

モデルプレスInstagramストーリーズにて実施。投票数だけでなく「読者コメントの熱量」「読者コメントの説得力」「モデルプレス編集部の目利き」で総合的に判断して選出。

【Not Sponsored 記事】