【モデルプレス＝2021/02/09】9日、俳優の吉沢亮が主演を務める2月14日スタートのNHK大河ドラマ「青天を衝け」（毎週日曜／NHK総合後8：00～、BSプレミアム・BS4K後6：00～）に俳優のディーン・フジオカと町田啓太が出演することが発表された。また、玉木宏、高良健吾、岡田健史らの出演も発表されていることから、ネット上では「イケメン祭り」と話題を呼んでいる。

◆「青天を衝け」にイケメン続々

大河ドラマ第60作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」。若き心で挑戦を続けた男・栄一を、吉沢が演じる。

そしてこの度、栄一と同時代を駆け抜けた実業家、五代才助役にディーン、新選組“鬼の副長”とも呼ばれた土方歳三役に町田の出演が決定した。

ディーンは、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」でも五代を演じており、 “五代さま”の再来は大きな話題を呼んでいる。

また、高良が栄一の従兄・渋沢喜作、岡田が従弟・尾高平九郎、玉木が栄一に影響を与える砲術家・高島秋帆を演じる。

そのほかにも草なぎ剛、大谷亮平、小池徹平、磯村勇斗などの出演が決定してる同作。ネット上では「大河にイケメンが渋滞してる」「町田くんもディーンさんも出るなんてイケメン祭り決定」「これは観るしかない！」「華やかすぎる」「放送が待ちきれない！」など、多数の反響が寄せられている。（modelpress編集部）



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