東京ディズニーランド&シー、緊急事態宣言延長で開園時間変更・入園者数制限継続「アーリーエントリーチケット」は販売延期に


【モデルプレス=2021/02/03】東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは3日、政府から発令された緊急事態宣言および各自治体からの要請の延長を踏まえ、2021年3月7日(日)までの間、引き続き両パークの入園者数を制限し、2月13日(土)から3月7日(日)の期間は開園時間を午前9時から午前10時に変更することを公式ホームページにて発表した。

シンデレラ城(C)Disney
シンデレラ城(C)Disney
◆東京ディズニーランド&シー、2月13日以降は午前10時開園に

期間中、運営時間は午前10時~午後7時に変更(パークの開園時間は日によって異なる場合あり)。1月8日には、1月12日(火)から2月7日(日)までの期間、運営時間を午前9時~午後7時変更することを発表していたが、さらに短縮する形となった。

◆「アーリーエントリーチケット」は販売延期に

また、ディズニーホテルに宿泊するゲストが購入・利用できる「アーリーエントリーチケット」の販売時期を延期。販売時期は決定次第、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて発表するという。(modelpress編集部)

■パーク運営の概要

期間:2月13日(土)から3月7日(日)
運営時間:(変更前)午前9時~午後7時/(変更後)午前10時~午後7時
※パークの開園時間は日によって異なる場合あり。

※情報は記事配信時のもの。詳細・最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。

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