島崎遥香、マッチングアプリに興味津々「自分より稼いでいるほうがいい」


【モデルプレス=2021/02/02】女優の島崎遥香が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる7時56分~)の「超ポジティブ VS ネガティブ 大激突SP」に出演する。

島崎遥香 (C)日本テレビ
島崎遥香 (C)日本テレビ
ポジティブなアンタッチャブル、島田珠代、高橋尚子、武井壮、生見愛瑠と、ネガティブな木下ほうか、さくらまや、島崎、手塚とおる、吉住が互いに相容れない考えをぶつけ合った。

手塚とおる、吉住、島崎遥香、さくらまや、木下ほうか (C)日本テレビ
手塚とおる、吉住、島崎遥香、さくらまや、木下ほうか (C)日本テレビ
◆島崎遥香「彼氏を作るメリットがわからない」

手塚とおる (C)日本テレビ
手塚とおる (C)日本テレビ
「人に理解してもらえない私のポジティブ・ネガティブな言動」というトークテーマでは、初登場の俳優・手塚が冒頭から「僕のこと好きな人なんか誰もいない」とネガティブ発言。憎まれ役が多いだけに、電車でとある辛い目に遭ったことを嘆く。

高橋尚子 (C)日本テレビ
高橋尚子 (C)日本テレビ
一方、オリンピック金メダリストの高橋は、オリンピック後、体重が増えた際に「そんなに太って楽しいですか?」などの心無いバッシングが多数あったそう。しかし高橋はそれらの言葉を「精神を鍛えるための勉強」と“ポジティブ変換”していたことを明かす。

恋愛トークになると、弱冠22歳のさくらが「恋愛という機能が働いていない」「恋愛って楽しいものなんですか?」と言い出し全員驚愕。島崎も「彼氏を作るメリットがわからない」と、収入などがわかるマッチングアプリが気になっていることを告白し、「自分より稼いでいるほうがいい」など現実的な恋愛観を語る。

アンタッチャブル (C)日本テレビ
アンタッチャブル (C)日本テレビ
自らを“ポジティブの頂点”と自負するアンタッチャブルの柴田英嗣は、「自分が楽しいときは周りも楽しいと思っていた」と、これまで周囲の人たちを散々振り回してきた“悲惨エピソード”を披露。これには手塚が「よく気づいてくれました」と思わず拍手する一幕も。さらにアンタッチャブルの後輩で、「女芸人No.1決定戦 THE W 2020」優勝の女芸人・吉住も、「後輩が振り回されている」と、アンタッチャブル2人が後輩たちの人生を左右する重大なことをノリで決めてしまっていると訴える。

吉住 (C)日本テレビ
吉住 (C)日本テレビ
◆生見愛瑠、ネガティブ芸能人にポジティブすぎる持論を展開

明石家さんま (C)日本テレビ
明石家さんま (C)日本テレビ
先のことばかり心配するネガティブな人たちの意見に、生見は「頭がいい」と感心。「先のことは考えられない」という生見は、「外に傘を持っていかない」と明かすと、その理由としていきなり哲学的な言葉を連発。「雨にもメリットがある」とポジティブすぎる自論を展開する。

「どうにも仲良くなれないポジティブ・ネガティブな人」というテーマに入ると、最初のトークを担当するはずの手塚がなぜか不在。「嫌になっちゃったの?」「帰った!?」「ポジティブな人とはいられない?」「椅子になっちゃった?」と全員大騒ぎに。果たして手塚はどうしてしまったのか。

また、島崎がAKB48時代を全否定するような衝撃発言を連発、AKB48のポジティブな歌をまったく理解していなかったことを告白。さらには同グループの初代総監督で、常にポジティブにメンバーを励まし続けていた高橋みなみの名言にも「ほんとに響かなくて」と口にする。そのほか、「芸能界」や「宝くじ」などについて、ポジティブ勢とネガティブ勢が意見を戦わせる場面も注目だ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加