菅田将暉、綾野剛に感謝 “公開日被り”でも宣伝<花束みたいな恋をした>


【モデルプレス=2021/01/29】俳優の菅田将暉が29日、都内で行われた映画『花束みたいな恋をした』公開初日イベントに、有村架純、土井裕泰監督、脚本の坂元裕二氏と出席した。

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
この日は同作のほかに、綾野剛の主演映画「ヤクザと家族 The Family」も公開の初日。イベントの最後、あいさつのマイクを持った菅田は「さっき、剛君が『ヤクザと家族』の舞台あいさつでこの映画の宣伝をしてくれたみたいないので」と告げ、「『ヤクザと家族』も観てね!」とにっこり。有村も「観てください!」と笑顔でメッセージを送っていた。

◆菅田将暉×有村架純「花束みたいな恋をした」

菅田将暉、有村架純 (C)モデルプレス
菅田将暉、有村架純 (C)モデルプレス
『東京ラブストーリー』(91)、『Mother』(10)、『最高の離婚』(13)、『Woman』(13)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16)、『カルテット』(17)、『anone』(18)など、多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二氏が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るために書き下ろした同作。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語で、坂元氏が菅田と有村とともに打ち上げる、“今世紀最強のラブストーリー”となっている。(modelpress編集部)

土井裕泰監督、菅田将暉、有村架純、坂元裕二 (C)モデルプレス
土井裕泰監督、菅田将暉、有村架純、坂元裕二 (C)モデルプレス


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