【モデルプレス＝2021/01/25】俳優の菅田将暉が、24日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる法律相談所』（毎週日曜よる9時～）に出演。中学時代に好きになった女優を明かし、初共演を振り返った。

◆菅田将暉、中学時代に好きになった女優を告白

「芸能界初恋グランプリ」と題された企画の中で、菅田は、中学3年生の時にドラマ『プロポーズ大作戦』でヒロインを演じていた女優・長澤まさみが“初恋の人”だといい、当時クラスメイトに長澤のモノマネを披露したり、文化祭の演劇では「自分で書いて、男女逆にして自分が（長澤の役を）演じましたね」とドラマをパロディーしたりするほどハマっていたことを告白。

菅田は「長澤さんの声が好きで」と話した菅田は、「同級生に声がめっちゃ似てる子がいて、ちょっと好きになりましたもんね」と長澤好きが高じて似た声の女子にも惹かれた当時を振り返った。

◆菅田将暉、長澤まさみとの共演は「ドキッとする」

それから10年後の2017年に、菅田は長澤と映画『銀魂』で初共演したそう。その感想を問われた菅田は、「もちろん仕事の現場では俳優同士なんですけど、家に帰った時に『長澤まさみと一緒やってんな…』みたいな。そういう気持ちってあんまり他の人に感じないんですよ。長澤さんだけはドキッとしますね」と特別な感情を抱いたことを回顧。

長澤にもファンであることを伝えたそうで、「照れながら『ありがとう』って…」と長澤の反応も振り返った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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