志尊淳、感情爆発の涙シーン公開 集中力を監督が絶賛<さんかく窓の外側は夜>


【モデルプレス=2021/01/23】俳優の岡田将生と志尊淳がW主演、平手友梨奈がヒロインを務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の場面写真が新たに解禁された。

志尊淳(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
志尊淳(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディはたどり着けるのか。常識を覆す、ミステリー・エンターテインメントとなる。

◆志尊淳演じる三角康介が感情あらわに

志尊淳(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
志尊淳(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
今回解禁となった場面写真は、冷川と心霊探偵バディを組み、怪奇事件の解決に向け決死の覚悟で奮闘する三角が、物語の終盤に明らかになる“ある出来事”から涙を堪えきれずに感情を爆発させる姿を捉えたもの。

登場人物の中でも、比較的“普通”な感覚を持つ三角。冷川と出会った当初は、霊が視えることへの恐怖や、幼少期に特異体質が原因でいじめを受けていた経験もあり、大人しく控えめな性格。そんな何事にも受け身の姿勢だった三角だが、凄腕の除霊師・冷川と出会い心霊探偵バディとして怪奇事件の解決に向け行動を共にするうちに、これまで避け続けていた自らの“霊が視える能力”と向き合い、次第に自分自身を受け入れるようになっていく。

◆志尊淳を森ガキ監督が絶賛

志尊は役作りについて「これは絶対にしなければという決めつけをせず、シーンごとの空気感や、その人と対峙したときの感情を大切に演じていった」と語っており、一旦芝居にのめり込むと集中力が凄いと森ガキ監督も絶賛するほど。人としての感情に欠ける冷川に対し、疑惑を抱いたり衝突する場面では、物語を通して三角に芽生える覚悟を繊細な演技で表現した。志尊が体現する三角の喜怒哀楽の表情にも注目だ。

果たして、自らの能力と向き合い自分自身を受け入れた三角の、涙の裏に隠された決死の行動の行方とは…!?三角が一人の人間として成長していく姿に注目だ。(modelpress編集部)

◆「さんかく窓の外側は夜」ストーリー

書店で働く三角康介(志尊淳)は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)がやってくる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることに。

そんな中、2人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、ある連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査を進めるうちに、2人はある言葉にたどりつく。「ヒウラエリカに…だまされた…」。この事件には、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)の影が潜んでいたのだ。果たして<ヒウラエリカ>とは何者なのか?事件との関係は?死者からの謎のメッセージを解き明かそうとする冷川・三角の2人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加