日向坂46齊藤京子、東京ドーム公演延期への本音…ファンとの交流は「今の私の生きがい」＜1st写真集「とっておきの恋人」インタビュー＞
【モデルプレス＝2021/01/16】1st写真集「とっておきの恋人」（2021年1月19日発売／主婦と生活社）を刊行する日向坂46の齊藤京子（さいとう・きょうこ／23）。新型コロナウイルスの影響で予定していたグループ初の東京ドーム公演が延期となったり、オンライン上でしかファンに会うことができなくなったりと、活動にも大きな変化があった。齊藤が考える、今後のグループやファンとの繋がりは？＜インタビュー後編＞
モデルプレスのインタビューに応じた齊藤京子（C）モデルプレス
齊藤京子（C）モデルプレス
齊藤：東京ドーム公演が決まってから、スタッフさんもメンバーも心の準備を始めていたので、延期になってしまったのはとても残念です。でも中止になったわけではないので、その日のために頑張ろうという気持ちになっています。
― そんな中でも、2020年も日向坂46さんの活躍は勢いがありましたね。
齊藤：2020年は、日向坂46に改名してから初めてのアルバムを出させていただけたことが本当に嬉しかったです。2019年は初めてのことをたくさん経験させてもらった1年だったのですが、「2年目はどうなるんだろう…。2年目でさらに坂を登っていかないと続かないな」と思っていたので、日向坂46としての1stアルバムという機会をいただけたことは、本当に私たちにとってもチャンスでもあったし、本当にありがたいなと思います。
齊藤京子（C）モデルプレス
齊藤京子（C）モデルプレス
齊藤：握手会やライブで、ファンの方と直接会えなくなってしまったのは残念なのですが、画面上でお会いするオンラインミート＆グリートも楽しいんです。今の私の生きがいというか、活動の中でも「これ楽しい！」と思えるくらい楽しくて！画面上なのですが、顔を見て会話ができて、すごく元気をいただいています。こんな機会じゃないとこの楽しさも分からなかったことなので、経験できて良かったです。
― これまで会場に足を運べなかったファンの方も参加しやすくなったかもしれないですね！
齊藤：そうですね。海外の方も参加しやすいし、真夏の握手会で、熱中症になりそうになりながら長蛇の列に並ぶとか、いつまで経っても列が進まないなどということがないのも良いですよね。通信環境があれば、いつでもどこでも、寝起きでもできるくらいなので、すぐにファンの方と会えるので、ミーグリ会はこれからも続けていきたいです！
― 海外の方も参加されるんですね！
齊藤：台湾の方や、中国から来ましたという方にもミーグリ会で会いました！
齊藤京子（C）モデルプレス
齊藤：会える頻度も増えましたし、今まで握手会では持ち込みが完全に禁止だったのですが、ミーグリ会では、お部屋に今まで集めてくださった私のグッズをたくさん並べて見せてくださって、私にとってプレゼントのような気持ちで、感謝でいっぱいです！直接会える握手会ももちろん早くできるようになると願っていますが、同じくらいミーグリ会も素敵なイベントだなと思います。
◆日向坂46が目指すものは？
齊藤京子（C）モデルプレス
齊藤：まずは東京ドーム公演を開催して、成功させたいという気持ちが1番強いです。延期になってしまったということもあり、絶対に開催したいですし、東京ドームに立ったことがないので、その夢を叶えたいです。東京ドームのステージに立って、早くその場所でファンの方と会いたいです。
― 日向坂46として、どんな色を出していきたいですか？
齊藤：日向坂46は、新しいことを始めるよりは、今のままで変わることなく突き進んで、さらにパワーアップしていきたいです。1人ひとりが強くなっていけたら良いなと思います。2020年は、欅坂46さんも「櫻坂46」に改名をしましたが、改名をされても憧れの存在であることに変わりはないので、ずっと背中を追って、私たちも頑張っていきたいです！
― 2021年のご活躍も楽しみです。ありがとうございました！
（modelpress編集部）
◆齊藤京子、1st写真集「とっておきの恋人」
齊藤京子1st写真集「とっておきの恋人」通常版カバー（撮影：岡本武志） 
齊藤京子1st写真集「とっておきの恋人」Loppi・HMV限定カバー（撮影：岡本武志）
ビーチでの水着や部屋カットでの下着にも挑戦。写真集購入者特典として6種の直筆メッセージつきポストカードのうちいずれか1種が封入される。
齊藤京子（撮影：岡本武志）
齊藤京子（C）モデルプレス
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齊藤：東京ドーム公演が決まってから、スタッフさんもメンバーも心の準備を始めていたので、延期になってしまったのはとても残念です。でも中止になったわけではないので、その日のために頑張ろうという気持ちになっています。
― そんな中でも、2020年も日向坂46さんの活躍は勢いがありましたね。
齊藤：2020年は、日向坂46に改名してから初めてのアルバムを出させていただけたことが本当に嬉しかったです。2019年は初めてのことをたくさん経験させてもらった1年だったのですが、「2年目はどうなるんだろう…。2年目でさらに坂を登っていかないと続かないな」と思っていたので、日向坂46としての1stアルバムという機会をいただけたことは、本当に私たちにとってもチャンスでもあったし、本当にありがたいなと思います。
齊藤：握手会やライブで、ファンの方と直接会えなくなってしまったのは残念なのですが、画面上でお会いするオンラインミート＆グリートも楽しいんです。今の私の生きがいというか、活動の中でも「これ楽しい！」と思えるくらい楽しくて！画面上なのですが、顔を見て会話ができて、すごく元気をいただいています。こんな機会じゃないとこの楽しさも分からなかったことなので、経験できて良かったです。
― これまで会場に足を運べなかったファンの方も参加しやすくなったかもしれないですね！
齊藤：そうですね。海外の方も参加しやすいし、真夏の握手会で、熱中症になりそうになりながら長蛇の列に並ぶとか、いつまで経っても列が進まないなどということがないのも良いですよね。通信環境があれば、いつでもどこでも、寝起きでもできるくらいなので、すぐにファンの方と会えるので、ミーグリ会はこれからも続けていきたいです！
― 海外の方も参加されるんですね！
齊藤：台湾の方や、中国から来ましたという方にもミーグリ会で会いました！
齊藤：会える頻度も増えましたし、今まで握手会では持ち込みが完全に禁止だったのですが、ミーグリ会では、お部屋に今まで集めてくださった私のグッズをたくさん並べて見せてくださって、私にとってプレゼントのような気持ちで、感謝でいっぱいです！直接会える握手会ももちろん早くできるようになると願っていますが、同じくらいミーグリ会も素敵なイベントだなと思います。
◆日向坂46が目指すものは？
齊藤：まずは東京ドーム公演を開催して、成功させたいという気持ちが1番強いです。延期になってしまったということもあり、絶対に開催したいですし、東京ドームに立ったことがないので、その夢を叶えたいです。東京ドームのステージに立って、早くその場所でファンの方と会いたいです。
― 日向坂46として、どんな色を出していきたいですか？
齊藤：日向坂46は、新しいことを始めるよりは、今のままで変わることなく突き進んで、さらにパワーアップしていきたいです。1人ひとりが強くなっていけたら良いなと思います。2020年は、欅坂46さんも「櫻坂46」に改名をしましたが、改名をされても憧れの存在であることに変わりはないので、ずっと背中を追って、私たちも頑張っていきたいです！
― 2021年のご活躍も楽しみです。ありがとうございました！
（modelpress編集部）
◆齊藤京子、1st写真集「とっておきの恋人」
ビーチでの水着や部屋カットでの下着にも挑戦。写真集購入者特典として6種の直筆メッセージつきポストカードのうちいずれか1種が封入される。
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