山口乃々華、“E-girlsだった日々”を告白 自身初エッセイを文庫化


【モデルプレス=2021/01/14】元E-girlsの山口乃々華が2月4日に、自身初のエッセイ「ののペディア 心の記憶」の文庫本を発売する。

山口乃々華、初のエッセイ「ののペディア 心の記憶」表紙(C)幻冬舎
山口乃々華、初のエッセイ「ののペディア 心の記憶」表紙(C)幻冬舎
◆元E-girls・山口乃々華、エッセイを文庫化

山口乃々華(提供写真)
山口乃々華(提供写真)
2020年末をもって惜しまれつつ解散した、ダンス&ボーカルグループE-girls。メンバーのひとりとして約9年間を駆け抜け、解散後は女優として新たな道を歩み始めた山口によるエッセイの待望の文庫化が決定した。

タイトルの「ののペディア」は、今、心に留まっているキーワードについて【あ】から50音順に記していったことに由来。日常の小さな喜びや不安、そしてE-girls解散の裏話まで、そのときどきの山口の素直な気持ちがたっぷり詰まった一冊になっている。

2019年3月〜2020年12月に女性誌「GINGER」のWEBサイトで公開されたエッセイ「ののペディア【あ】〜【わ】」に加え、文庫化に際して特別に書き下ろしたエッセイ「ののペディア【E】、E-girlsだった日々の断片」を収録。豊富な撮り下ろし写真にも注目だ。(modelpress編集部)

◆「ののペディア 心の記憶」目次

・はじめに
・ののペディア
【あ】歩く
【い】今
【う】嘘 ほか
【E】E-girls
・フォトエッセイE-girlsだった日々の断片
・おわりに

◆山口乃々華(やまぐち・ののか)プロフィール

1998年3月8日生まれ、埼玉県出身。2011年にLDH主催「VOCAL BATTLE AUDITION 3」を経て、翌年に発売した「Follow Me」よりE-girlsとしてデビュー。2014年からは女優業もスタートし、ドラマ、映画、舞台ほかで活躍。2020年末のグループ解散後、本格的に女優の道へ。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加